楽しかった今シーズンの明石の船タコも、いよいよ最終盤。自己記録、仲間との笑い声、そして、ついつい増えてしまった色とりどりのタコエギたち。最高の思い出と共に、エギたちにも労いの言葉もかけてあげたいですね。
ところで、その大量のタコエギ、来シーズンまでどうやって保管しますか?
「とりあえず、そのままボックスに放り込んで物置へ…」 その保管方法、ちょっと待った!大切な“勝負エギ”の寿命を縮めているかもしれません。船上で酷使されたタコエギは、潮や汚れで見た目以上にダメージを負っています。そのまま放置すれば、カンナのサビやボディの劣化は避けられません。
来シーズンも最高の状態で迎えるために、今こそ収納を見直してみませんか?
釣り納めこそ、最高の“片付け日和”
シーズンを共に戦い抜いた相棒たちを、来年も最高のコンディションで使うために。そんなアングラーの想いに応えるのが、タックルボックスでお馴染みの明邦化学工業「タコエギケースL」です。
このケースの真価は、まさにシーズンオフの「保管」にあります。

出典:明邦化学工業
ケース内は専用トレイで10本分きっちり仕切られ、エギ同士がぶつかることはありません。塗装の剥がれや布の破れ、カンナ同士の絡みといったトラブルから、あなたの大切なエギを守ります。
このケース最大の特徴が、メンテナンス性の高さ。インナートレイだけを取り外せるので、エギを入れたまま丸ごと水洗いが可能です。釣行後はトレイごと真水で洗い、そのまま干しておけばOK。面倒な塩抜き作業の手間を大幅にカットし、サビの発生を徹底的に防ぎます。
収納に困りがちな大型のタコエギや、ワームを装着した状態でもスッキリ収まる懐の深さも魅力。ダイワの人気タコエギ「グレートマダク」のような形状のモデルも問題なく収納できます。 ※注:特殊な形状やサイズなど、メーカーによっては収納できないものもあります。
透明なフタのおかげで、ケースを開けずに中身は一目瞭然。来シーズンの準備で「あれ、どこだっけ?」と慌てることもありません。
来シーズン、最高のスタートを切るために
今シーズンの釣りを振り返りながら、1本1本丁寧に洗い、整理する。このオフシーズンの地道な作業こそ、次の釣果に繋がります。
「タコエギケースL」は、そんなアングラーの想いに応えてくれる最高のパートナー。 今期の船タコ納めを終えた今こそ、来シーズンを見据えた「エギの整理整頓」を始めてみてはいかがでしょうか。その一手間が、来年の輝かしい釣果をきっと呼び込んでくれるはずです。
サイズ | 素材 | 価格(税込) |
---|---|---|
255×190×40mm | 本体:ポリプロピレン 止具、中トレイ:ABS |
1760円 |
明邦化学工業公式「タコエギケースL」の詳細ページはこちら
