和歌山周辺でここ数年、大きく盛り上がっているのがアマダイ釣り。
先日お邪魔した「つり具のマルニシ 和歌山インター店」でも、アマダイ狙いのお客さんがたくさんいらっしゃるようで。
……で、アマダイ釣り(天ビン)の仕掛けってたくさん種類があって、選ぶのが難しくないですか?
そこで今回は、スタッフ小谷さんがオススメする仕掛けを紹介!
「私はコレ一択です!」とオススメしてくれた仕掛け
それが、ささめ針の「実船 アマダイ(ピンクケイムラ)」!
夜光玉ソフトと金ビーズでアマダイにアピール。またガン玉(B2個)が一緒に入っているのも嬉しいポイントだと小谷さん。
ただ、1番の推しポイントは「鈎」なんだとか。
鈎はピンクケイムラの“ケン付丸海津”を使っているのがよいらしく、ホタルイカや青イソメといった柔らかいエサをしっかり縫い刺しできるので、エサを気にする時間が少なくて気に入っているとのことです。
エサは多めに持っていくのが吉
小谷さん曰く、これからエサ取りも多くなってくるので、エサは通常の1.2~1.5倍持って行った方がよいそうです。
実際にお客さんから、エサ切れを起こしてしまった報告が多々あるのだとか。
ぜひ、近々アマダイ釣りに行く予定がある人は、参考にしてみてくださいね。
つり具のマルニシ和歌山インター店のアクセス