Instagramで釣果をシェアしたり、好きなメーカーの情報をチェックしたりしている皆さん、突然「プレゼントに当選しました!」というDMや、著名なアングラーやメーカーからの急なフォローが届いていませんか?

これは本物のアカウントですよ(笑)「@tsurisoku」
残念ながら、それは本物のメーカーやアングラーになりすました「偽アカウント」からの詐欺かもしれません。
釣り業界は、ファンやフォロワーの熱意が高く、コミュニティが活発。こうした熱心なファンをターゲットに、「豪華プレゼント企画」や「限定モニター募集」などといった魅力的な言葉で誘い込みやすいことが、偽アカウントの標的となる大きな理由です。
この巧妙な罠に引っかからないために、いますぐ覚えてほしい3つのポイントを解説します。
1. 偽アカウントは「プレゼント企画」などで誘ってくる
偽アカウントの最終目的は、あなたの個人情報(名前、住所)やクレジットカード情報を盗むことです。
彼らは「大人気ルアーが当たるキャンペーンに当選!」などとDMを送りつけ、当選したと信じ込ませます。そして、賞品を送るための手続きと称して、偽サイト(フィッシングサイト)に誘導し、個人情報を入力させようとします。
■「当選しました!」とDMで連絡が来る
■応募した覚えのないキャンペーンでも当選通知が届く
■賞品発送のために、個人情報やクレカ情報の入力を求められる
2. 見分け方は「ユーザー名」と「認証バッジ」
「本物そっくりで区別がつかない!」と思うかもしれませんが、見分けるポイントは意外と簡単です。
実際に被害を公表した企業も、その特徴を挙げています。
■ダイワのアパレルアカウント:「@daiwaapparel_official」が、偽物では「_」アンダーバーが全角になっていたり、スペルミスなど。
■伊丹章さんのアカウント:「@akiraitami」の「i」が「l」(エル)になっている例もあります。
青い認証バッジ:ほとんどの公式アカウントには、ユーザー名の横に青いチェックマーク(認証バッジ)があります。これがなければ、まず疑いましょう。
ユーザー名をよく確認:ドットやアンダーバー、スペルミスがないか、一文字一文字確認してください。
アングラー個人のアカウントでは、ほとんどの場合バッジはついていないため、ユーザー名のチェックが重要となります。また投稿を非公開にしている場合も注意が必要です。
3. 怪しいDMやフォローは「即ブロック&報告」
「ちょっと怪しいな…」と感じたら、即座に行動することが被害を防ぐ最善策です。
DM内のURLは絶対にクリックしない!
個人情報は絶対に入力しない!
そのアカウントをすぐにブロックする
Instagramの「報告する」機能で通報する
釣り人仲間にもこの情報をシェアして、全員で安全にインスタグラムを楽しみましょう。