ビジネスホテルは高い、ネカフェは無理。そんなワガママな私にドンピシャな宿、見つけました。

夏の釣行は、暑さによる疲労と汗と潮風のベタつきが悩みの種。

それでいて、日中の暑さを避けるために早朝や夕方に出船することが多く、家を出る時間が早かったり、逆に帰りが遅くなる。

つまり……。 釣行前も後もつらい。それが夏の釣り。

以前は車中泊をしていたけど、それもつらい

でも、夏って楽しい釣り物が多いんですよね。イカメタルなんかは特に。

でも帰りはヘトヘト&ベトベト。なので、帰りの運転で事故をしないように車中泊で凌いではいたものの、体はバキバキ、ベトベト感もマシマシ。でもビジネスホテルは高くつくし、ネカフェやカプセルホテルは少し抵抗感がある(自分が悪いのですが)。

シャワーも浴びられて、空調の効いた柔らかい布団で寝ることができる格安の施設があればいいのに。そう思ってたんです。

「車中泊以上、ビジネスホテル未満」な素泊まり宿

そんな記者にドンピシャリな宿があったんです。それが「GATE80 マエノリ・アトハク」という素泊まり宿。

釣りの帰りに泊まる宿って、正直なところ、シャワーが浴びることができ、空調が効いた個室で、柔らかい布団でゆっくり寝ることができれば十分。 そこにWi-Fiがあれば、なお良し。

“釣り人にとって本当に大切なもの”だけを準備し、そのほかの釣り人にとって過剰とも言えるサービス(朝食やアメニティなど)を徹底排除することで、驚くほどの低価格を実現している宿なんです。

その料金ですが、年間パスを購入して利用すれば最安1,650円。ビジター利用でも3,980~4,980円。

利用時間が長いのが嬉しい

釣りによっては帰港の時間が深夜だったり、エリアによっては早朝に帰ってくる。もしくは昼に終わることもある。なので、チェックイン・アウト時間が心配になりませんか?

「GATE80」はチェックインは14:00以降、チェックアウトは翌朝11:00までで、この時間内であればいつでもOK。これが釣り人想いで嬉しいんですよね。

釣り場の近くにある

現在「GATE80 マエノリ・アトハク」は米子(鳥取)、串本(和歌山)、舞鶴(京都)、香住(兵庫)、伊勢志摩(三重)、そして都市部の長居(大阪)の6拠点で展開。

そう、釣りが盛んなエリアに点在しているんです。特に今の時期ではイカメタルで重宝できますし、これから串本でキハダを狙ったりするのにも、うってつけ!

アメニティは自分で準備が必要

とっても低価格で宿泊できるのですが、1点ご注意を。

部屋着やスリッパをはじめ、シャンプーにリンス、タオルといったアメニティ類がありません。簡単なお風呂セットだけ持参する必要があります。また、決済はクレジットカードのみで、現金は利用できない点も注意が必要です。

その分安く、シャワーが浴びられて、空調の効いた個室でぐっすり眠れるんです。しかもWi-Fi付き。

夏の釣行がグッと楽になる。

夏の釣りをもっと楽しく、もっと快適に。

これまで「気合と体力で乗り切るもの」と諦めていた釣行後の疲労と不快感は、もう過去の話。

最高のコンディションで、最高の釣りを楽しんでみてはいかがでしょう。

利用前に必ずチェック!

GATE80公式「施設の注意事項」詳細ページはこちら
GATE80公式「よくあるご質問」詳細ページはこちら

アメニティなし、シーツカバーもセルフ。愛想ゼロの素泊まり宿が釣り人の間でバズっている理由

Fisherman‘s Village GATE80マエノリアトハク

「こんな宿探してた!」をコンセプトに、レジャーを楽しむ前の"マエノリ“楽しんだ後の"アトハク"に最適な、1泊最安1,650円〜の素泊まり宿を各地に展開中。釣りでの利用はもちろん、サーフィン、ツーリング、家族旅行にも喜ばれており、利用者急拡大中。 代表の「BOSS」こと、小村氏は超が付くほどの釣り好き。その濃すぎる!? キャラクターが各メディアでも話題を集めている!

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