関西周辺で、堤防のタチウオ釣りが盛り上がってきました!
つり具のマルニシ和歌山インター店のスタッフ小谷さんによると、テンヤ釣りでのタチウオ狙いが好調のようで。
釣れているポイントなどは前回の記事をチェック
そんな堤防のテンヤ釣りで、最近小谷さんが注目している「便利アイテム」があるのだとか。
エサ巻きワイヤーは何を使っていますか?
「エサ巻きワイヤーって、何を使っていますか?」と小谷さん。
記者は特段こだわりがないので、買った時に付属しているワイヤーを使っていると答えると、このアイテムを紹介してくれました。
これ、銅線タイプのエサ巻きワイヤーなんです。
小谷さん曰く、付属しているワイヤーは錆びを考慮されてステンレス製になっていることがほとんど。で、このステンレスワイヤーは“巻きグセ”が強くついてしまうので、エサの巻き直しが難しいんです。
確かに言われてみると、巻き直しをするときにバネみたいになったワイヤーに苦労した記憶があります。
これがステンレスより柔らかい銅線になると、巻き直しもスムーズできるそうで。
特に堤防のタチウオは時合いを逃さないことが命。スムーズに巻き直しができる=時合いを逃さず、あと1尾、もう1尾…と数を伸ばせるチャンスが増える! ということ。
お値段も300円未満なので、まだ銅線を試したことがない人は、ぜひ試してみてください!
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