カラー選択に迷った時は、コレからチャレンジ!【イカメタルゲームの外せない当たりカラー】

イカメタルやオモリグでのマイカ(ケンサキイカ)釣りが大人気ですが、そのアイテムで皆さんが気になるポイントの1つが、エギやスッテのカラー選択ではないでしょうか。

その日、その時の「当たりカラー」というモノは、過去の経験やベテランさんや船長たちの意見を見聞きして、存在すると考えている筆者ですが、ただ今の福井・小浜沖も、それが顕著に出ているようです。

当たりカラーは超定番色!

ここ最近、マイカの好釣果が続いている小浜沖ですが、中でもよくアタっているカラーがあるとか。

それがこちら↓

そう「赤緑」です。

写真を見るだけでも、ドロッパー、メタルスッテ、どちらにも乗ってきています。

赤緑と言えば、イカ釣りのカラーでは定番中の定番ですが、ここ数日の小浜沖の海況やポイント、タナ(50m前後と深め)にピッタリとマッチしているようで、小浜新港・福丸の古谷研二船長もホームページでの釣果報告で、8月11日は「カラーは赤緑良かったみたいです」、翌12日は「前日好調だった赤緑‥本日も強かったですね」のコメント。

もちろん、それ以外のカラーでも釣れていますが、やはり釣れ具合に偏りというのは存在するようで、現場で直接見ている船長の言葉は圧倒的な信頼感があります。

イカ釣りにおいて、ローテーションを含めて仕かけのカラーは超重要なポイントですが、カラー選択に迷えば、現在の小浜沖なら、まずは「赤緑」。

タックルボックスにちゃんと入っているか、釣行前に確認しておいてくださいね。

もちろん古谷船長も言ってますが、時間帯やタナの深さ、海況によって、当たりカラーは変わりますので、いろんな状況に対応できるように、カラーバリエーションは多彩に用意することも、お忘れなく!

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