シマノの高実績ジグ「スティンガーバタフライ TGガトリング」に、2025年の新色が登場!
「スティンガーバタフライ TGガトリング」について

出典:シマノ
「スティンガーバタフライ TGガトリング」の特長を簡単におさらい。
最大の特長は、“ボディに内包された”高比重タングステンウェイト。つまり、タングステンのコアを鉛で包んでいる構造です。
そうすることで重心が集約され、アクションが起きやすくなります。そして、ボリュームをコンパクトに抑えることができ、マイクロベイトパターンにも威力を発揮。
アクションはダートというよりも、首振りに近い弱アクション。そのため、低活性時や、遊泳力の低いタチウオなどにマッチします。
新色が6色登場!
そんなTGガトリングに、2025年は6色が新たにラインナップ!
各色の特長を解説します。
強いフラッシングで広範囲にアピール。晴天やクリアウォーター、日中の“見切らせない”展開に。
定番のブルピンに細かな“鱗ホロ”の反射を加えた実戦色。マズメ~日中まで幅広く使えるオールラウンダー。
グリーン×ゴールドの強アピール。濁りやローライト時に“存在感”で気付かせたい場面に効く色。
蓄光(フルグロー)+背面チャートで低光量・深場・濁りに強い。イワシの群れの中に入れても目立つので、タックルボックスに1つは入れておきたいカラー。
タチウオ最前線の要望を反映した“食わせ寄り”の配色。プレッシャー下やスレ気味の状況に。
ピンク+“フラッシュ”で目立たせたい時に。東京湾タチウオの実績・現場の声をそのまま落とし込んだ色。
タチウオ特化な2色に注目!
さて、そんな中でも注目したいのが「江戸前グラデーション」「ピンクフラッシュYOKOHAMA」の2色。
シマノインストラクター山本啓人さんがこだわって作ったカラーとのことで、以下のように解説しています。
2025年は特にタチウオジギングを意識したカラーが追加されます。以前から「TGガトリングはタチウオに効果抜群」という声を多く聞きましたし、自分も実感しています。江戸前グラデーション・ピンクフラッシュYOKOHAMAの2色は東京湾の遊漁船の船長に監修していただいたカラー。まさに最前線の声を反映させたカラーです。その他にも自分の釣りの中でなくてはならないカラーも追加し、隙の無いラインナップになりました。ぜひ試してみてください。
出典:シマノ
スペック
■ウエイト展開:各色40、60、80、100、120、150g展開
関連動画