
中紀の風物詩とも言うべき、生きたシラサエビをエサにしてマダイやシオ(カンパチの幼魚)、ハタなどを釣る五目釣り『シラサマダイ』がこれからシーズン。
この釣り、日ノ岬界隈などでは伝統的な釣り方なのだが、和歌山・美浜港の平良丸で本日試し釣りでこんな釣果が上がりました~!!
シラサの様子を見に行って来ました。カスゴは小さいながらも数釣れました。
マダイ 25~29cm 11匹
オオモンハタ 25~38cm 2匹
イサギ 28cm 1匹
出典:つりそく.com
生きエサの釣りって面白いですよね。『シラサマダイ』はいろんな美味しい魚が気軽に誰でも狙えるので秋のオススメのひとつです。