「夏から秋にかけて、のんびりと釣りを楽しみたい」

そんな方にwebメディア「つりそく」の編集部が紹介したいのが、和歌山県串本町の”カセ釣り”。

ここでは、ポイントや釣り方によってさまざまなターゲットを狙うことができます。

カセとはボートのことで、船長が母船でポイントまで案内してくれ、そこで養殖筏やアンカーで船を着けて楽しむことができる釣りです。

比較的穏やかな場所で釣りができるので、船酔いの心配も少なく、釣り仲間とともに、のんびりとまったりした釣りを楽しむことができます。

最近では、浅海の浅場や灯台前のポイントでは、グレやイサギが釣れたり、浅海の深場では良型のアジがよく釣れていました。

また、アンカー掛けで狙っていた船宿では、良型まじりに美形のマダイが上がっています。

これから秋になれば、青物も本格的に釣れ出し、ブリやメジロの強引が楽しめます。

のんびり釣りが楽しみたい方にはオススメ！　ぜひ、カセ釣りでさまざまなターゲットを狙ってみてくださいね。