【秋の筏エギングが開幕!!】アオリイカの新子サイズが数釣れ出しました、サビキでアジも狙えますよ(福井・小浜湾泊 はとう渡船)
お盆を過ぎても、まだ残暑が続いていますが、海の中は例年通り順調に季節が進んでいるようです。
福井県小浜湾の泊では、筏から待望のアオリイカが釣れ出しました!
泊のはとう渡船では、筏からサビキでアジが狙えたり、ジグなどでサゴシやタチウオ、サバなどが上がっていましたが、お盆明けからはエギングでアオリイカを狙う人が増えてきました。
これに、アオリイカも応えてくれています。
今季初釣果は8月16日
アオリイカの初釣果が出たのが、8月16日。
「まだ早いかも」と思われるこの時期ですが、アオリイカは順調に成長していたようで、胴長10cm前後の新子をよい人はエギ2.5号を使って、約40パイの大釣りでした。
これ以降、連日まだまだ新子サイズですが、アオリイカの釣果がコンスタントに上がっています。
17日には親子連れでアオリイカを25ハイ。

▲8月17日アオリイカ25ハイ
18~21日も連日トップ2ケタ釣果で、秋の筏エギングシーズン開幕です。

▲8月19日

▲8月20日

▲8月21日
アオリイカは、ひと潮毎に大きくなる成長も比較的早いイカ。
もうひと潮先の9月に入れば、新子やコロッケサイズから、手の平、トンカツサイズもまじり始めそうな気配です。
オカッパリからでは、近年なかなか釣り辛くなっているアオリイカですが、比較的スレていない渡船利用の筏からなら、ビギナーでも数釣りのチャンスは十分!
この秋は、小浜湾で筏エギングを楽しんでみませんか?
1番船は3時頃からで、10時帰港で残暑も避けられます
渡船時間は早朝3時頃(9月からは3時半頃)からなので、懐中電灯やヘッドライトなどは必携。残暑を避けて、暑くなる10時頃には帰港です。
アオリイカのほかにも、サビキでアジ、五目釣りではサンバソウやチヌなども釣れていますよ。

▲30cmを優に超えるような尺アジも

▲アジは数釣りもできる

▲サンバソウやチヌ