【シロイカが空前絶後の乗りっぷり】トップ3ケタが当たり前の爆乗りモード継続中です!(山陰・鳥取 勝運丸)
山陰・鳥取沖で好釣果が続いているシロイカ(ケンサキイカ)ですが、ここへきて「今期、最高潮」とも言える釣れっぷりを見せています。
その釣果、船中1000バイ超!
そして、型もデカい!
型、数ともに申し分ない釣果が続出しているんです。
トップ3ケタ当たり前の爆乗りモード
鳥取・夏泊の勝運丸では、その前後にも好釣果が上がっていますが、8月23日には今期最高の釣果が出ました。
勝運丸では半夜のロング便で出船していますが、当日は16時半出船の0時頃納竿の釣り。
明るい時間帯からポツポツと釣れ始め、集魚灯を焚いて周りが闇に包まれると、イカの乗りはMAXに。
タナに落とせば釣れる、という入れ乗り状態で、トップは3ケタを優に超える178パイ!
2番竿も160パイ超、船中で最も少なかった人は「クーラーに入らなくなったから」と途中で釣りを止めたそうですが、それでも70パイオーバーという大釣り。
そのサイズも、船長曰く「小さくてオロナミンCサイズもまじるけど、大体はペットボトルサイズ。これに中剣や大剣もまじっている」そう。
型、数ともに揃って、1番少ない人で70パイ超なんて、エゲツナイ釣果ですよね。
船長に話を聞けば、「今は潮が緩い状態が続いているので、オモリやメタルスッテは30号をメインに、軽めの時は20号を使っている」とか。「ポイントの水深は55mラインで、タナはベイトが20mぐらいに出れば、ヒットダナは30m前後、40mぐらいにベイト反応が出れば、タナは底付近になる」そうで、船下で十分釣れているのでバーチカルで狙えるイカメタルがオススメとのこと。
ヒットカラーは、どれにでもアタるそうですが、特にオレンジ、赤が抜群とか。それにイージースリムのケイムラ系もよいそうです。
ここ最近は少ない日でも、トップは3ケタを下らない絶好調の鳥取沖のシロイカ。
勝運丸では9月にまだまだ空きがあるので、ぜひチャレンジしてみてはいかが?