【アベレージサイズがデッカくなってきましたよ~!】イカメタルのシロイカは1パイのボリューム感がタップリです!(京都・網野 丸田丸)
まだまだ猛暑は残っていますが、暦上では既に秋。
海の中も、ジワジワと秋へと移り変わり始めています。
夏は小中型サイズが釣れ盛った京都府網野沖のシロイカですが、晩夏からは群れが変わったのか、成長したのか、そのアベレージサイズがグーンと大きくなってきています。
1パイのボリューム感がタップリのシロイカ
先日、網野の丸田丸の田末船長から「数はやや少なくなったけど、エエ型が上がるようになってきたわ」と送ってもらった写真がこちら。


胴長30cmを優に超える中剣や、40cmに迫るような大剣です。
もちろん、夏の期間もこのサイズはチラホラとまじっていましたが、平均サイズは小中型。
それがここへきて、そのサイズがグッとアップし、中剣クラスがまじる率が増えたそうです。

穂先にでる小さなクイッとしたアタリを掛けた瞬間に、腕にズシッとくる重量感、タマりませんね!
少人数制で釣座間隔も広くて快適!
丸田丸は少人数制で、イカメタル便は2人からの出船。
乗り合いは最大でも12人で、特に平日は船長曰く「ガラ空き」で、ゆったり釣りが楽しめます。
31日は6人でのゆったり出船で、前半はスルメイカやシロイカの新子サイズがメインだったものの、その後はサバの猛攻を受けて釣り辛いながらも、シロイカのサイズもアップ!
写真のようなデッカい大剣もまじえて、乗船者全員がイカメタルを満喫していました。



網野沖のイカメタルは秋シーズンに突入しましたが、シロイカのサイズがデッカくなって満足度は激高!
多くを語らずとも、この笑顔が、その楽しさの答えですね。























