そろそろイワシの回遊…となれば、今年も出船します!【青物やマダイ、ヒラメに根魚など、美味しい大物が狙える落とし込み便】(京都・舞鶴 あいぶん丸)

魚偏に弱いと書く、「鰯(イワシ)」は、大物魚にとっては格好のベイト。

イワシの群れにはブリやメジロ、ヒラマサやカンパチなどの青物をはじめ、マダイや根魚など、いろいろなフィッシュイーターが付いています。

このイワシなどのベイトを利用した釣りが、近年大人気の「落とし込み」ですね。

瀬戸内や紀伊半島では、すでに佳境を迎えていますが、日本海側はこれから晩秋までが好シーズン。今年もその号砲が、間もなく鳴らされようとしています。

間もなく開幕、初出船は9月20日予定

京都・西舞鶴のあいぶん丸は、今期の落とし込み釣りを9月20日から開始予定です。

冠島周辺や経ケ岬周辺を含めた舞鶴沖では、落とし込み釣りのメインターゲットとなるのは、ブリやメジロ、ハマチに、ヒラマサなどの青物。

これにマダイやサワラ、そして、ヒラメやアコウ、ガシラ、アオハタなどの根魚もまじってきます。

落とし込みの魅力

共通して言えるのは、大物、そして美味しい魚です。

オキアミなどのサシエを使用しない分、まずはベイトを自分の落とし込み仕かけ掛けることが第一段階ですが、ここをクリアできれば、針から外れないようにスルスルと底へ。

根掛かりしないように少し底を切って待てば、仕かけに掛かったベイトの動きが伝わります。

そして、急に暴れ出すベイト。

竿先が引き込まれる瞬間を、今か今かとワクワク、ドキドキしながら見つめるタマらない時間です。

落とし込みをやり込んでいる方はもちろん、まだ体験したことがない方も、舞鶴沖の秋の旬の釣り、間もなく開幕ですよ。

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