秋の大阪湾は、”船タチウオテンヤ”で盛り上がっています。

▲タチウオを釣り上げた、釣りガールのトモチンさん
今期はアタリの数が多く、数釣りはもちろん、指4~5本の良型も交じり、昨年以上に好調なシーズンとなっています。
アタリが頻発するからこそ、繊細な仕掛け操作や小さな違和感をとらえてタチウオを掛けていくことが、釣果を伸ばすカギとなります。
そこで注目したいのが、がまかつの船タチウオ専用ロッド「タチウオテンヤ MS」です。
超高感度穂先を搭載した
「タチウオテンヤ MS」
出典:がまかつ
この竿は、がまかつが独自に開発した、超高感度・超高強度のソリッドトップ「スーパートップ」を搭載。
タチウオの小さなアタリも明確に捉えることができる、抜群の感度を備えています。
さらに、リールシートには、内部に中空部を設ける「リザウンドグリップ」を採用。これによって、手元に伝わる反響感度が向上しています。
タチウオのアタリは「コツッ」といった小さなシグナルで出ることも多く、そこで反応できるかどうかが釣果を大きく左右します。
実際に2機種を使ってみた、トモチンさんからは以下の感想をいただきました。
穏やかな場所から、二枚潮など潮が飛んでる場面まで、幅広く使えます。波を吸収して、穂先が安定する分、アタリが鮮明に出るので、タチウオテンヤならではの、アタってきてからのやりとりを楽しむことができました。
竿にパワーがある分、掛けるまでと掛けてからも手返しがグッド! 特に、時合に入った時に、積極的に掛けていくという、勝負ができる楽しみがあります。
・L180
浅場、軽量テンヤに対応するモデル。角のない動きを演出しやすく、動から静へスムーズに操作できる柔軟な穂先を搭載。食い渋る状況にも違和感を与えず食わせることができます。微速巻きの釣りにも好対応します。
・ML180
主に浅場で活躍するモデル。メリハリのあるアクションをこなせる調子ですが、穂先部にしなやかさを残したセッティングにより細かな変化を感知できます。
・M180
浅場から深場まで幅広く使えるオールラウンドモデル。抜群の操作感、フッキングパワーと掛け感も十分に備わっています。
・MH175
ロッド全体に張りを持たせ、操作性を最優先。深場や急潮流、二枚潮など過酷な状況でも操作性と感度を失わず攻めの釣りを実行できるモデルです。
・H173
バイブレーション系のアクションなど鋭く細かな動きを演出できるモデル。反響感度はもちろん、荷重変化察知能力にも長けており、潮流変化や魚の追尾が感じ取れる仕様です。ハイレスポンスでありながら、腕への負担が少なくリズミカルな誘いを実行できるセッティングを施しており快適な使用感を備えています。
「タチウオテンヤ MS」は、その一瞬の違和感を確実に伝えてくれる頼もしい相棒となってくれるはず。
数、型ともに狙える今期の大阪湾。ぜひ「タチウオテンヤ MS」とともに、タチウオテンヤ釣りの醍醐味を存分に楽しんでみてください。
がまかつ公式「タチウオテンヤ MS」の詳細ページはこちら