【もうパニクらない!】不器用なあなたの“第三の手”になる。ルアー交換の“もたつき”を全部解決する第一精工「MCスナップキャッチャー」が神アシストすぎた。

「うわっ、ラインの端っこどこいった!?」
「風でリーダーがなびいて結べない!」
「あっ、やっと掴んだスナップを落とした…」

夜の漁港、ヘッドライトの灯りを頼りにルアー交換をしている時、こんな風にパニックになった経験、ありませんか?

釣りを始めたばかりの頃って、やることが本当に多いですよね。プライヤーを握り、細いラインの端を抑え、小さなスナップをつまんで…。人間の手は2本しかないのに、やりたい作業は3つも4つもある。

「あーもう!手がもう1本ほしい!」

そんな、すべての釣り初心者さんの心の叫びに答えてくれる、最高の“お助けアイテム”を今回はご紹介します。

第一精工からリリースされている「MCスナップキャッチャー」。

これは単なる便利グッズではありません。あなたのルアー交換を黙って手伝ってくれる、まさに「第三の手」になってくれる神アシストツールなのです。

「作業に集中させてくれる」最高の相棒

この「MCスナップキャッチャー」の本当の価値は、ルアー交換時に発生するさまざまな“もたつき”の原因をひとつずつ消し去り、あなたが目の前の作業に全力で集中できる環境を作ってくれることにあります。

では、具体的にどのように私たちをアシストしてくれるのか、見ていきましょう。

①【風と暗闇のイライラを解消】ラインストッパー機能

PEラインとリーダーを結び終え、いざスナップを結ぼうという時、ふっと吹いた風にリーダーの端糸があおられて見失う…。地味ですが、本当に集中力を削がれる瞬間ですよね。

そんな時、このMCスナップキャッチャーの「ラインストッパー」にリーダーの端を挟んでおけばOK。

これだけでもう、ラインがどこかへ行ってしまうことはありません。風が吹いても、手元が暗くても、いつでも作業を再開できます。この小さな安心感が、心の余裕を生むんです。

②【落下・紛失の不安を解消】スナップホルダー機能

初心者にとって最難関のひとつの、小さなスナップにラインを結ぶ作業。やっとの思いでスナップをつまんだのに、指が滑ってポロリ…暗い地面や海の中に消えていくスナップを見送った時の絶望感は計り知れません。

しかし、この「スナップホルダー」があれば、もう大丈夫。

スナップをホルダーにがっちり固定できるので、あなたは両手を使って、落ち着いてラインを結ぶことに集中できます。

万が一、作業中に手を滑らせたとしても、スナップはホルダーが掴んでいてくれるので絶対に紛失しません。この「落としても大丈夫」という安心感が、難しいノットへの苦手意識を克服する大きな手助けになります。

「焦り」が「自信」に変わる時、釣果は伸びる

この「MCスナップキャッチャー」がもたらす最大のメリットは、ルアー交換の際の「焦り」や「不安」がなくなること。いわば安心。

ひとつひとつの作業に集中できるから、今までよりも確実に、そして結果的にスピーディーにルアー交換ができるようになります。ルアーローテーションが苦にならなくなれば、水中へのアプローチの回数が増え、魚と出合えるチャンスは間違いなく増えるはずです。

何より、「自分は落ち着いてルアー交換ができる」という小さな自信が、釣行全体の楽しさを何倍にも大きくしてくれます。

これは、初心者の「不安」を「自信」に変えてくれる魔法の道具。

この頼れる相棒と一緒に、ルアー交換をマスターして、釣りの楽しさをさらに広げてみてはいかがでしょうか。

スペック

サイズ 重量 材質 対応スナップサイズ ラインフック対応号数(フロロ) 価格(税込)
152mm×38mm×34mm 28g [本体]POM / [ラインフック]TPS / [スナップホルダー]GFRP 幅2.6mm~4.5mm以内、高さ3.6mm~8.0mm以内 0.8号(3lb)~8号(30lb)程度 1980円

第一精工公式「MCスナップキャッチャー」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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