海上釣り堀は、手軽なレジャーと思いきや、実は奥が深い釣り。釣り人たちの技量や戦略が釣果に大きな差を生み出します。その腕を競い合うのが、関西最大級のイベント「関西つり堀KINGバトル」です。

関西つり堀KINGバトル

2022年に始まり、今年で3回目を迎えるこの大会は、関西の6つの人気釣り堀（釣堀水宝、淡路じゃのひれフィッシングパーク、海上釣り堀オーパ!!、雑賀崎シーパーク、釣堀紀州、海上釣り堀辨屋）を舞台に開催され、釣り上げた魚の点数で勝敗を競います。

熾烈な戦いが繰り広げられた準決勝

全30回の予選を勝ち抜いた精鋭60名と、昨年の覇者を含む総勢61名が、決勝への切符をかけて激突しました。戦いの舞台は、兵庫県福良にある淡路じゃのひれフィッシングパーク。

準決勝を制したのは誰か？

この準決勝で上位16名に入った者だけが、11月16日（日）に開催される決勝に進むことができます。

記者も、その戦いぶりをこの目で確かめたいと、取材スタッフとして潜入。

釣り堀のエキスパートたちは、朝一番のチャンスや魚の放流タイム、そして時合いが止まった後の状況まで、常に戦略を練っています。そんな熟練の技と駆け引きが、この準決勝では繰り広げられました。

決勝進出者は誰になるのか？ どんな熱いドラマが生まれたのか？ 続報でその全貌をお届けします。

決勝には名誉会長のオール阪神さんや、ナビゲーターの片原恵麻さんも来場予定。サンテレビ「ビッグフィッシング」が後援するこの一大イベントから目が離せません。