秋は、マダイやサワラ、タチウオなど、脂が乗った魚がたくさん。注目度の高いシロアマダイやクログチといった美味魚、そしてアオリイカなども狙えます。

そんな瀬戸内の好漁場を知り尽くす柴田船長が舵を握る槇龍丸では、様々なターゲットを追って連日出船しています。

10月1日と10月3日には、タチウオをターゲットに出船。両日ともに、朝から帰港までコンスタントにアタリがあり、特に10月3日には、F3からF5サイズの良型が多数まじり、トップで45尾という好釣果を記録しました。

9月30日には、アオリイカを狙って出船。小潮周りで厳しい状況が予想されたものの、時合にはアオリイカが立て続けに釣れ、船全体で69ハイ、トップで13バイの釣果となりました。

10月6日には、高級魚として知られるシロアマダイを狙って出船。全員安打とはいきませんでしたが、良型のシロアマダイが釣れ、その美しい姿に船上が盛り上がりました。

10月5日には、今シーズン初のビッグベイトノマセに出船。しかし、この日は残念ながら釣果に恵まれず、何度かエサを取られたものの、本命を釣り上げることはできませんでした。これから本格的なシーズンになるので、今後期待できるでしょう！

これらは最近の釣果の一部ですが、今後はタチウオとクログチを合わせたリレー便、アマダイとアオリイカのリレー便も出船予定。

また、10月15日（水）は、大阪湾タチウオKINGバトルの予選も開催されます。エントリーに空きがありますので、ご都合のつく方はぜひご参加くださいね！

最新の出船状況は出船カレンダーでご確認を。