「あ、リールに傷が…」船のカワハギ釣りで“あるある”な悲劇を防ぐ、最高の相棒。

秋が深まり、いよいよ本格化する船のカワハギ釣り。

この釣りの醍醐味といえば、なんと言っても濃厚でクリーミーな肝、通称「キモパン」のカワハギが釣れること。1度味わうと誰もが虜になる、まさに秋の味覚の王様です。

しかし、その美味さとは裏腹に、カワハギは「エサ取り名人」の異名を持つ屈指のテクニカルなターゲット。アタリはごく僅かで、集中力が途切れると、あっという間にエサだけを綺麗に取られてしまいます。

このエサ取り名人との知恵比べに、いかに集中し続けられるかが釣果を分けるキモとなります。

集中力を削ぐ、あの瞬間

カワハギ釣りでは、竿先に出るか出ないかの微細なアタリを感じ取るため、常に神経を研ぎ澄ませています。しかし、釣りをしていると、どうしても集中を中断せざるを得ない瞬間が訪れます。

・エサのアサリを付け直すとき
・釣れたカワハギからハリを外すとき
・仕掛けが絡んでしまったとき
・ちょっと飲み物を飲みたいとき

ほんのわずかな時間ですが、この「チョイ置き」の瞬間に慌ててしまい、タックルを船べりに立てかけて滑らせてしまったり、足元に置いて不安定な状態にしてしまったり…。そんな経験、ありませんか?

この一瞬のロスタイムやストレスが、釣りのリズムを崩し、貴重な時合を逃す原因にもなりかねません。

その「チョイ置き」、第一精工の「フリースタンドLT」が解決!

出典:第一精工

そんな、カワハギ釣り師が抱える「ちょっと置きたい」という悩みを完璧に解決してくれるのが、第一精工の「フリースタンドLT」です。

このアイテムの最大の魅力は、その名の通り、ライトタックルを「素早く、かつ安全に」置けること。

エサ付けや魚を外す際、リールフットをスタンドのホールにはめ込むだけで、タックルをしっかりとホールド。ソフトラバーが採用されているため、大切なロッドやリールを傷つける心配もありません。

重量はわずか305gと軽量かつコンパクト。船の限られたスペースでも邪魔にならず、それでいて安定感は抜群です。スピニング、ベイトタックルどちらにも対応しているのも嬉しいポイント。

これまで面倒だった作業が驚くほどスムーズになり、あなたはカワハギとの駆け引きにだけ集中することができます。

快適さが釣果に繋がる

「フリースタンドLT」はカワハギ釣りだけではなく、バチコンアジングやテンヤタチウオでも活躍してくれます。

これがあるだけで、一連の動作からストレスが消え、釣りのリズムが格段に向上します。この快適さが集中力を生み、結果として釣果に繋がることは間違いありません。

もっと快適に、もっと深く楽しむための最高の相棒。ぜひ、あなたのタックルに加えてみてはいかがでしょうか。

第一精工公式「フリースタンドLT」の詳細ページはこちら

第一精工(DAIICHISEIKO)

1937年創業、大阪市東成区を拠点と、「より良い確かな釣用品」をモットーに釣具を製造、販売するメーカー。「これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの」、いわゆる便利系アイテムを多数輩出!リールへのラインの巻き取り、ラインの巻き替えが簡単にできる「巻き替えスプール」、エギング用のランディングギャフを安全、コンパクトに持ち運べる「オートキングギャフ」などなど、多くのヒット作を生み出している。

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