船釣りのトイレ問題、AIに聞いてみたら…意外な?対策と小ネタを教えてくれた件

船釣りは最高に楽しいんですが、私には1つ悩みがあります。それは…「トイレ問題」。

時合いを逃したくないし、揺れる船での移動は面倒。あと、なんとなく恥ずかしい…。

そこで今回は、ウワサのAIに、「健康を害さない程度に、船上での尿意をコントロールする方法」について、真面目に相談してみました!

よかったら皆さんも参考にしてみてください。

巷で話題?「ボンタンアメ」は本当に効く?

最近、「ボンタンアメを食べるとトイレが近くなりにくい」という話を聞きます。科学的根拠はハッキリしませんが、いくつかの説があるようです。

もち米パワー説: 原材料の「もち米」に、漢方でいう「縮尿(しゅくにょう)」の効果があるのでは?という説。また、炭水化物が一時的に水分を保持するのでは、とも言われています。
その他の説: アメを舐めることで交感神経が刺激されたり、リラックスしたりすることで、尿意が和らぐのではないか、という見方もあるようです。

同様の理由で「大福」や「お餅」も効果があるという話も。「お守り」代わりに試してみるのも面白いかもしれませんね。

乗船前から対策!「控える」&「出す」

1. 利尿作用のあるものを控える

前日の夜~当日の朝は、以下のようなものは避けたほうが無難かもしれません。

カフェイン飲料: コーヒー、緑茶、紅茶、エナジードリンクなど。
アルコール: 論外です。
カリウムを多く含む食品: スイカ、メロン、バナナなど。
酸味の強いもの・炭酸飲料: 膀胱を刺激することがある、という話もあります。

2. 乗船直前に必ずトイレへ

基本中の基本! 出航前に必ず「出すもの」は出しておきましょう。

船上で実践!「冷やさない」&「水分補給の工夫」

1. とにかく「体を冷やさない」

これが1番大事かもしれません。体が冷えると、尿意は一気に強くなります。

なぜ冷えるとトイレが近くなる?

それは体が冷えると血管が収縮し、腎臓を通過する血液量が増え、尿が多く作られるそうです。また、寒さで膀胱自体が過敏になり、尿意を感じやすくなる、という話もあります。

海上は想像以上に冷えます。防寒着、カイロなどで「首」「腰」「足元」を重点的に温めるのがよさそうです。

2. 水分の摂り方を工夫する

脱水症状は危険ですが、飲み方が重要です。

NG: 一気飲み。(尿として排出されるのも早いそうです)
OK: 「こまめに、少しずつ」。喉が渇く前に一口ずつ含むように飲むのがいいらしいです。

カフェインの入っていない「麦茶」「ミネラルウォーター」や、チビチビ飲む「スポーツドリンク」が推奨されることが多いようです。

摂り方っていうのは、気にしたことがなかったですね。意外でした。

我慢は禁物!

※イメージです

今回ご紹介したのは、あくまで対策するならといった小ネタ集です。AIの回答はさすがだなと思いましたが、100%絶対ではないので、過信しないようご注意を。

1番大切なのは、健康を害するほどの我慢は絶対にしないこと。 尿意を感じたら、時合いの合間を見て、無理せずトイレに行きましょう!

皆様の快適な釣行と爆釣を祈っています!

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