【高耐久・高剛性のタフネス設計】MEIHOの「FグリップBM」をオススメする理由

アジ、メバルなどのライトゲームからタチウオや青物まで、ジャンルを問わず、釣りにおいて「フィッシュグリップ」は今や必需品です。特に素手で触ると危険な魚種や、激しく暴れる魚を安全にリリースするためには欠かせません。

そこで今回ピックアップするのは、タックルボックスの人気ブランドである明邦化学工業が展開する「FグリップBM」です。

FグリップBM

「FグリップBM」は、大人気シリーズ「バケットマウス」や「ランガンシステムボックス」の、多目的ホルダーにセットできるオプションパーツとして設計されています。もちろん、単体でも使用可能ですが、ボックスと組み合わせることのできるシステム性を発揮します。

「ガッチリ掴んで離さない」耐久性と剛性の秘密

「FグリップBM」の最大の特長は、魚を掴む歯の部分のホールド力と、本体の耐久性の高さです。

本体のメイン素材には、ガラス繊維強化プラスティックを採用。これにより、暴れる魚を力強く掴んでも壊れる心配がなく、ソルトゲームで避けられない錆の心配も無用です。

この高い剛性は、タチウオのような掴みにくい魚や、サバなどの激しくローリングする魚でも外れることなくガッチリとホールドできます。

さらに、ハオコゼやオニオコゼ、ゴンズイといった毒を持つ魚種を扱う際も、安全性を確保。釣り人の安心感を高めてくれる頼れる相棒となるでしょう。

機動力を高めるホルスター機能と可動域の広さ

もう1つの重要なポイントは、その携帯性の高さです。

本体は専用のホルスターとセットになっており、ホルスター背面には設置されたベルトフックによって、ベストやバッグのベルトに簡単に取り付けられます。これが、テンポよく、釣り歩くランガンスタイルと非常に相性がいいのです。

また、前述の通り、バケットマウスやランガンシステムボックスの多目的ホルダー、さらには「マルチホルダーBMシリーズ」や「ロッドスタンドBM-slideシリーズ」など、各種オプションパーツにも装着可能。

釣り場の状況やアングラーのスタイルに合わせて、柔軟な携帯方法を選べるのが魅力です。

サイズ 素材 備考 メーカー販売価格(税込)
233×36×57mm グリップ本体:ガラス繊維強化プラスティック
ホルダー・ベルトフック:POM樹脂
HG 3,960円

明邦化学工業公式「FグリップBM」詳細ページはこちら

剛性、耐久性に優れ、携帯性も抜群。1つ持っていれば、さまざまな釣りで活躍すること間違いなしの「FグリップBM」。

ぜひチェックしてみてください。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

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