大ブレイク直前⁉︎ ゲーム性が高くて初心者から上級者までハマる!” ひとつテンヤ”が「ネクスト定番」になりそう!

今、釣り人の間で話題になっている釣り「ひとつテンヤ」。

体験したらハマってしまう!話題の「ひとつテンヤ」

シンプルな仕掛けながら、アタリがあれば掛けていかななしい奥深さで、体験した人からは「面白かった!」「また行きたい」との声が続出しています!

▲グッドサイズのマダイを釣り上げた、つりそく船釣りクラブの青山氏

そんな釣りを多くの人に味わってもらおうと、「つりそく船釣りクラブ」のメンバー14人で話題のひとつテンヤに行ってきました。

▲webニュースメディア「つりそく」のオフィシャルファンクラブ「つりそく船釣りクラブ」。当日は14人が参加。11月頃からは2026年の会員を募集予定!

「がまかつ」が当日の釣行をサポート

今回は、ひとつテンヤの高性能なアイテムを販売している「がまかつ」のスタッフも参加。

▲参加者に説明を行う、がまかつスタッフの松島、吉武両氏

参加者たちに、エサの付け方や釣り方のアドバイスなどをしていただけることに。

▲参加者にエサの付け方をレクチャーしている、がまかつスタッフの吉武氏

また、当日はがまかつのひとつテンヤのハイエンドロッド「ラグゼ 桜幻 鯛テンヤ X」をはじめ、竿や仕掛けなどを使わせていただきました。

▲ひとつテンヤゲームを高レベルで楽しむことができる、軽量高感度モデルがまかつの「ラグゼ 桜幻 鯛テンヤ X」。標準自重は98~107gでスパイラルガイドにすることによって、軽量化を実現。魚が近くにいることさえ感じ取ることができる感度のよさです。

エサとルアーのハイブリッドな釣り

そもそも、ひとつテンヤはマダイをメインターゲットに根魚やフラットフィッシュなどが狙える釣りで、海エビをエサにします。

▲「桜幻 鯛テンヤプラグインTG」にセットした海エビ

しかし、ルアー的な誘いの要素もある、ハイブリッドな釣りとして人気です。

タチウオ釣りやイカメタル、カワハギ釣りなど、テクニカルな釣りが好きな方にはオススメ!また、エサを使うのでビギナーでもお土産が期待できます。

当日も参加者全員がお土産を確保!北風が強く、また潮が速い状況でやりにくい中でしたが、パターンを掴んだ人は次々とマダイなどをヒットさせていました!

▲十川氏はパターンを掴んで、マダイを次々とヒット!当日の竿頭でした

▲吉川氏はこの釣り初めてでしたが、食べ頃サイズを釣り上げていました

▲グッドサイズのヘダイを釣り上げた杉山氏

▲林氏も美味しそうな美形のマダイをキャッチ

▲別船では柿本さんがマダイをコンスタントにヒット!

▲中村氏は小ダイをキャッチ!

▲石田氏は美しい良型マダイを釣り上げていました

▲南氏は右舷ミヨシでマダイを釣り上げていました

ジッとしてたらエサがすぐになくなる…

この釣りは、エビが底付近で跳ねるようなイメージで誘い、そこからフォールでアタリを出したり、リフト&フォールでスローな誘いをしてアタリを引き出します。

 

底に仕掛けを置いてじっとし過ぎていると、気づけばエサがなくなっている、なんてこともしばしば。

▲じっとしていると、気付かない間にエサが取られていることもしばしば

ステイ時間は短め、もしくはなくてもOK!ステイ時間が長いとエサが取られるだけでなく、根掛かりの原因にもなってしまいますよ!

▲テクニカルな状況の中、筆者に釣り方を教えながら、マダイをヒットさせた、がまかつスタッフの吉武氏

ひとつテンヤができるエリアが拡大中!

ひとつテンヤは楽しめるエリアが広がっていて、今回は徳島・鳴門に行きましたが、筆者がよく知る地域では、

兵庫・明石
大阪・泉南
愛知・南知多
などが最近盛り上がっています!「楽しくてハマってしまった」そんな方が多い魅力の”ひとつテンヤ”。

皆さんもぜひ、始めてみてくださいね!

 

がまかつ公式「ラグゼ 桜幻 鯛テンヤ X」の詳細ページはこちら

がまかつ公式「桜幻 鯛テンヤプラグインTG」の詳細ページはこちら

がまかつ

高品質の代名詞として釣り人に愛されるブランド。1955年に兵庫県西脇市に設立し、「がま磯」や「がま鮎」など、世に名作を数々出してきた。釣り鈎、釣り竿、アパレルなどの商品を開発・製造・販売している。

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