「あー、イカ釣りしたい。一日中、ずーっとイカ釣りだけしていたい…」
秋が深まり、アオリイカのティップランが最盛期を迎える明石沖。そんなイカ釣りを愛してやまないアングラーたちの、心の底からの叫びが聞こえてくるようです。
「時合は一瞬。もっと釣りたいのに、もう帰港の時間か…」
そんな消化不良の思いを抱えている全イカフリークに、朗報が飛び込んできました。
明石で6隻体制という圧倒的な機動力と、アングラーの多様なニーズに応えるプランで人気を誇る「海蓮丸」が、またしても”ヤバい”プランを打ち出したのです。
その名も「イカ釣り超ロング1日便」。
冗談じゃありません。なんと、朝5時に出船し、帰港は夕方18時。 …計算が合っていれば、実に13時間。
日が昇る前から日が沈むまで、文字通り”一日中”イカ釣りだけに没頭できる、夢のような、いや、ある意味で修行のような(?)スペシャルプランが、11月の水曜日限定でスタートするというのです。
■ 13時間、ひたすらティップラン。

このプランの潔いところは、釣りが「ティップランオンリー」であること。
現在、明石沖ではティップランが好調。深場に落ちた良型のアオリイカを効率よく、そしてダイレクトに狙えるこの釣りは、秋のイカ釣りの醍醐味です。
通常の乗合便では、朝イチの時合、潮が動くタイミング、夕マズメ…と、限られた時間の中でいかにアタリを出すかに集中します。しかし、このプランなら?
「朝マズメのラッシュはもちろん、潮止まりの渋い時間にどうやって1パイを捻り出すか、そして夕マズメのをどう攻略するか…。13時間あれば、その日の海の全てを体験できると言っても過言ではありません」(海蓮丸スタッフ談 ※想定)
■ 「我こそは」という猛者求む!プラン詳細はこちら

この超ロング便、さすがに誰でも参加OKというわけにはいきません(体力的に)。「とにかくイカ釣りが好きで、一日中シャクり続けられる」という情熱を持ったアングラーの挑戦を待っています。
【イカ釣り超ロング1日便 詳細】
開催日: 11月の水曜日限定 (5日、12日、19日、26日)
時間: AM5:00 出船 ~ PM18:00 帰港
料金: 15,000円
釣り物: ティップランオンリー (オモリグはなし)
出船条件: 8名集まれば出船
仲間を8人集めてのチャーターではなく、「8人集まれば出船する乗合」というのがミソ。本気(マジ)のイカ釣り好きが水曜日に集結する、熱い船上になることは間違いありません。
■ 参加方法と、13時間を戦い抜くための準備
この激アツプランに参加するには、事前の準備が必須。13時間という長丁場を乗り切るためのタックルと、予約方法をチェックしておきましょう。
【予約方法】
電話: 090-4563-3044
ネット予約、LINE: つりそく海蓮丸公式ページからアクセス可能
※「11月○日のイカロング便希望」と伝えるとスムーズです。
【推奨タックル・持ち物 (海蓮丸ブログより)】
エギ: 3号~3.5号
カラーは鉄板から遊びまで、あらゆる状況を想定して幅広く用意するのが吉。
仮面シンカー: 50gまで
水深や潮の速さに対応できるよう、こちらも重めのサイズまで幅広く準備を。
食事・飲料: 13時間です。おにぎりやパン、飲み物は「多すぎるかな?」と思うくらいで丁度いいでしょう。
防寒着: 11月の海上は、朝晩と日中の寒暖差が激しいです。脱ぎ着できる服装で、万全の防寒対策を。
■ まとめ:11月の水曜は、イカの夢を見ろ
明石・海蓮丸が放つ、11月限定のスペシャルプラン「イカ釣り超ロング1日便」。 これはもう、釣りというより「耐久戦」であり、イカへの愛を試される「挑戦」です。
「体力には自信がある」「誰よりもイカが釣りたい」 そんな熱い魂を持つアングラーは、今すぐ海蓮丸に連絡を。水曜日に、明石の海で最高の思い出(と筋肉痛)を手に入れましょう!

























