冬の船釣りは最高のシーズンですが、海上の冷たい風による「寒さ」は想像以上です。

高価な防寒アウターを揃えても、「着込んでいるのに寒い」「汗が冷えて一気に体温を奪われる」といった経験はありませんか？ 実は、冬の釣りを快適にするカギは、アウター以上に肌に1番近い「インナーウエア」が握っています。

防寒インナーこそが「快適性」を左右する重要アイテム

出典：ダイワ「DU-3125S ダンロテックアンダーシャツ極厚手クルー」

インナーの役割は「保温」と「汗の処理」。 どれだけ高機能なアウターを着ても、インナーが汗で濡れれば「汗冷え」で体温が奪われます。また、ただ分厚いだけでは動きにくく不快です。

「暖かく、汗を適切に処理し、動きやすい」。この条件を満たすインナーこそが、アングラーが集中してアタリを待つための必須装備なのです。

ダイワが出した答え。「着る暖炉」ダンロテック

そこで、船釣りアングラーにこそ試してほしいのが、ダイワの防寒インナー「ダンロテック」シリーズです。

そのキャッチコピーは「着る暖炉」。 この名は伊達ではありません。数ある発熱系インナーの中でも、ダンロテックが「最高」と言われる理由は、その独自のテクノロジーにあります。

一般的な「吸湿発熱」機能に加え、最大の特徴は「遠赤外線効果」。人体から放出される遠赤外線を吸収し、輻射（ふくしゃ）して肌に戻すことで、カイロのように体の芯からじんわりと温め続けます。

重ね着で起こりがちな、あの不快な「バチッ！」も、静電気の発生を抑える特殊な糸で強力に抑制。これは重ね着が基本となる船釣りにおいて、非常にありがたい機能です。

「極厚手」こそ船釣りの最適解

今回注目したい「極厚手」モデルは、シリーズ最強の保温力を誇ります。肉厚でフカフカした裏起毛が、冷気をシャットアウトし熱を逃しません。

ただし、その高い保温力ゆえ、磯歩きやランガンといった「動き続ける釣り」には合わないかも…。

このモデルが真価を発揮するのは、「船釣り」や「海上釣り堀」といった“動きが少ない釣り”です。ポイント移動中やアタリを待つ間など、船上で最も体が冷える「動かない時間」にこそ、最強の保温力がアングラーを守ってくれるのです。

「ダンロテック 極厚手シリーズ」は、こうしたシーンで真価を発揮します。自ら発熱し、その熱を逃がさない。まさに「着る暖炉」として、アングラーの体温低下を防ぎ、冬の海上で集中力を維持させてくれる最強の相棒となるはずです。

寒いから釣りを諦める、なんてもったいない。 今年の冬は、「ダンロテック極厚手」で、寒さを気にせず快適な船釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

スペック

出典：ダイワ「DU-3225S ダンロテックアンダーシャツ極厚手ハイネック」

ダイワ公式「DU-3225S ダンロテックアンダーシャツ極厚手ハイネック」の詳細ページはこちら

出典：ダイワ「DU-3125S ダンロテックアンダーシャツ極厚手クルー」※WLサイズ

ダイワ公式「DU-3125S ダンロテックアンダーシャツ極厚手クルー」の詳細ページはこちら

出典：ダイワ「DU-3325P ダンロテックアンダーパンツ極厚手」

ダイワ公式「DU-3325P ダンロテックアンダーパンツ極厚手」の詳細ページはこちら

ダイワ（DAIWA）

1958年の創業、リール、ロッド、ルアー、用品などあらゆる釣り物のフィッシングタックルを扱う総合ブランドとして、国内、海外に多くのファンを抱えている。ジャパンクオリティの品質の高いアイテムを日々開発、その過程で、世界初となるテクノロジーも数多く輩出している！

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