「重い」はデメリットじゃない? あえて“あの箱”を選ぶ理由。明邦化学工業が変えた「快適さ」の定義

釣り場へ向かう際、タックルの持ち運びはどうしていますか?

リュックサックやソフトタイプのバッカンも便利ですが、「ちょっと座りたい」「道具がゴチャゴチャする」「大切なリールが圧迫されそう」と感じた経験はないでしょうか。

そうした悩みを解決に導くのが、明邦化学工業のタックルボックス「バケットマウス」シリーズです。単なる収納箱にとどまらない多機能性が、多くのアングラーから支持を集めています。

これまでリュックやバッカンで道具を運んでいた方へ向けて、バケットマウスへ切り替えることで得られる具体的なメリットを紹介します。

バケットマウスシリーズ

釣り場が「マイチェア」になる圧倒的な頑丈さ

▲専用の「プレミアムシートクッションBM」で快適に座ることも

このタックルボックスの最大の特長は、その堅牢なボディです。耐衝撃性コーポリマー素材を採用し、大人が腰掛けても全く問題ない強度を誇ります。

堤防での待ち時間、船上での移動中など、安定したイスがひとつあるだけで、釣りの快適度は格段に上がります。リュックやソフトバッカンでは難しい「座る」を実現できる点が、疲労軽減にもつながります。

大切なタックルを守る「ハードボディ」構造

リュックサックでは中身が圧迫されてルアーケースが割れたり、リールが圧迫されたりする懸念が残ります。バッカンもソフトタイプでは外部からの衝撃に万全とは言えません。

バケットマウスはハードボックスであるため、外部からの衝撃や圧力から中身をしっかり保護します。車への積載時も、他の荷物の下敷きになっても中身は安心です。

「システム収納」と「無限の拡張性」

内部は大容量の本体スペースに加え、小物整理に便利な中皿が付属します。さらに、別売りの収納ケースが、隙間なく収まるよう設計されています。道具が迷子にならず、ルアーチェンジもスムーズです。

また、本体側面には豊富なオプションパーツを装着できます。これらを組み合わせることで、自分だけの「フィッシング基地」が完成します。リュックやバッカンでは難しい、後から機能を追加していく楽しさも魅力です。
明邦化学工業の「バケットマウス」は、単なる「入れ物」の枠を超え、「座れる・守れる・拡張できる」という大きな利便性をアングラーに提供します。

収納力はもちろん、釣り場での快適性やタックル保護、自分好みに仕上げる楽しさまで、リュックやバッカンでは得られなかった体験が詰まっています。次の釣行から、この「座れる相棒」を導入してみてはいかがでしょうか。

明邦化学工業 MEIHO

明邦化学工業は1947年(昭和22年)創業、大阪市に本社を置くプラスチックボックスやケースなど、色んな収納アイテムの企画製造販売を行っているメーカー。取り扱っているアイテムは、タックルボックス・工具箱、カー用品・救急箱・ピルケース、クラフトケース・各種スプレー・各種ケミカル商品など。 主に「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」「GeneralMEIHO」の3ブランドを展開。「FishingMEIHO」「FishingVERSUS」の2つは釣り専門ブランドでバケットマウスシリーズやランガンシステムボックスシリーズなどが人気!

ランキング

釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!