シケる日が多くなってきた日本海側ですが、海況よければ各地で好釣果が上がっています。

ここでは京都府宮津エリアの釣果情報をお届け。

最新の情報を参考に、釣りにお出掛けください。

宮津・養老大島

オニカサゴ狙いは今週も絶好調。40cmオーバーがコンスタントにまじり、最大45cmを頭によい人14尾など2ケタ釣果が継続中。20～33cmのガシラも船中60尾以上釣れているほか、アオハタなどもまじって土産は十分です。

ジギングはブリの10kgオーバーが単発ながら登場しており、メジロやサワラ、ヒラメ、マダイなどと合わせて大物釣りが楽しめます。

アマダイ狙いは天ビン仕かけやタイラバなどで、40cm級の大型を主体に型揃いで上がっており、よい人は10尾前後と数もバッチリ。ほかにレンコダイやイトヨリなどもよくまじっています。

マダラは釣れれば80cmオーバーと型が抜群によく、船中8尾上がった日もありました。

オキメバル狙いも出船できた日にはよい人30尾オーバーとよく釣れています。

落とし込みではベイトに釣果が左右されますが、イワシが付いた日には青物を主体に爆釣。ブリ～ハマチクラスを船中30尾超とヒラメ65cm頭に6尾、マダイ2尾、アコウ5尾と高級魚尽くしの日もありました。

日中のヤリイカはまだ本格化していませんが、気配は出ており、これからに期待したいところです。