そろそろ本格的な防寒着が必要なシーズン。
「冬に釣れる魚は美味しい」と言われるように、これからの季節は寒い冬を乗り越えるために、脂を蓄えた魚が狙えます!
そこで今回は、寒い中釣りに出掛けてでも釣る価値アリ! な、美味しい魚を3魚種紹介したいと思います。
①カワハギ

秋~冬の代表格的な高級魚「カワハギ」!
肝パンパンのカワハギに敵う魚はいるのか? と思うほど、筆者的にはマストイート。とにかく旨すぎます。
堤防で狙えるシーズンは短いですが、船なら長いシーズン狙えます!

②鰆(サワラ)と書くけど冬が美味い!

魚へんに「春」と書いて鰆(サワラ)ですが、筆者は11~12月のサワラが好き。
産卵期の関係で脂を蓄えるのがこの季節。場所によってはブランド魚となっていて、1kgあたり9,000円もの値が付くほど。
ただ、この時期になるとオカッパリで狙うのが難しくなってくるため、オフショアでの釣りにはなってきますが狙う価値は十分。

脂の乗った身はサッと炙って食べると絶品。お酒も白米も進みまくりますよ!
③超高級魚「アマダイ」

関東~関西で盛り上がるのが冬のアマダイ釣り。釣って楽しく、食べて美味しい非常に魅力的な魚です!
アマダイ以外のゲストでもイトヨリやホウボウなど、美味しい魚が釣れるのも魅力。


アマダイは、刺身や昆布締め、塩焼き、煮つけ、お吸い物と様々な料理に合う魚ですが、やっぱり試して欲しいのが、ウロコを付けたまま調理する松笠揚げ。

ウロコの柔らかいアマダイだからこそ! な料理で、サクサクのウロコ、ホクホクの身がたまらない一品です!

























