【淡路島・生穂】土日限定の贅沢!仲間と貸切で楽しむ「欲張りリレー便」が激アツな理由

「仲間と釣りに行きたいけど、乗合船だと周りに気を使うなぁ…」 「タチウオも釣りたいし、美味しいアジも捨てがたい。あわよくば青物も…なんて無理かな?」

そんな贅沢な悩みを抱えている幹事さん、朗報です。

兵庫県・淡路島の生穂(いくほ)港から出船している「釣り船 宮(みや)」をご存知でしょうか?

ここは基本、土日のみ出船という、週末アングラーにとって特別感たっぷりの釣り船。しかも、仲間気兼ねなく楽しめる「仕立船(チャーター)」を専門としており、今、その「自由度」と「豪華な釣果」が話題になっています。

今回は、なぜ今「釣り船 宮」が選ばれているのか、その魅力と最近の釣果情報をリポートします。

 

乗合船と仕立船、どっちがいいの?

船釣りには大きく分けて、1人で気軽に予約できる「乗合船」と、船を丸ごと借りる「仕立船(チャーター)」があります。

乗合船は、価格が手頃で、自分が釣りたいターゲットの船を選べばすぐに行ける手軽さが魅力。その一方で、隣の人とオマツリ(糸絡み)しないか気を使ったり、ポイント移動のタイミングが決まっていたりと、少し窮屈に感じることも。

対して仕立船の最大の魅力は、なんといっても「自由」なこと。 知っている仲間だけなので、オマツリしても「ごめんごめん!」で済みますし、和気あいあいと冗談を言いながら竿を出せるのは、チャーターならではの特権です。

釣り船 宮なら「あれもこれも」が叶う!

生穂の「釣り船 宮」が人気を集める理由は、そのプランの柔軟性にあります。

「朝イチは旬のタチウオを狙って、お土産にアジを釣って、最後は青物チャレンジ!」 なんていう、欲張りな「リレー便」も、仕立船なら自由自在。

船長と相談してプランを決められるので、 「今日はアジが好調だから、もう少し粘ろうか」 といった、状況に合わせた変更もスムーズです。これが、クーラーボックスを賑やかにする秘訣なんです。

 

クーラー満タン!最近の釣果がスゴい
さて、気になる最近の淡路島周辺の釣果ですが…正直、激アツです。

秋から冬にかけての淡路エリアは、まさに魚の宝庫。 最近の「釣り船 宮」の釣果を見てみると、幅指4〜5本クラスの良型タチウオがコンスタントに上がっています。多い日は1人50尾以上の日も!

11月15日ご覧のサイズのタチウオも!この日はタチウオ1人50尾以上!

さらに、リレー便では以下のような豪華ゲストも登場中。

青物・根魚:ノマセ釣りやタイラバで、マダイやハマチ、アコウなどの高級魚も!ヒラメも登場しています!
カワハギ:肝パンの美味しいサイズが狙えます。

11月2日ノマセ釣りでアコウ30~60cm6尾!ほかにもタチウオは1人平均20尾以上

11月16日、ノマセ釣りでアコウ55cm頭に6尾!サイズがイイ!

11月8日良型カワハギ!

「どれを狙おうか迷う…」という人は、迷わず船長に相談して「全部狙い」のリレー便にしちゃいましょう。帰る頃にはクーラーボックスが重くて1人で持てない…なんていう「嬉しい悲鳴」が聞こえてきそうです。

初心者さん歓迎!手ぶら感覚でもOK

「仕立船って、ベテランばっかりじゃないの?」 と心配する必要はありません。むしろ、初心者グループにこそ「釣り船 宮」はおすすめです。

宮本船長は非常に物腰が柔らかく、釣り好きならではの視点で丁寧にアドバイスをしてくれます。初めて船釣りをする人がいても、周りに知らない人がいないのでプレッシャーを感じることなく、船長の手ほどきを受けながら釣りの楽しさを存分に味わえます。

釣り船 宮の宮本尚和船長

もちろん、レンタルタックル(釣具)も完備しているので、道具を持っていない友人を誘うのもアリ。トイレも清潔で、女性やお子様連れでも安心です。

 

週末は「淡路島チャーター」で決まり!

気の合う仲間と、淡路島の豊かな海を独占する週末。 釣ったばかりの極上の魚を持ち帰って、みんなで宴会をするのも釣り人の特権です。

人気の日程はすぐに埋まってしまうので、 「週末、空いてる?」とグループLINEに投げる前に、まずは「釣り船 宮」の空き状況をチェックしてみてください。

最高の思い出と、満タンのクーラーボックスがあなたを待っているはずですよ!

釣り船宮の詳しい情報を見る

 

 

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