冷たい風が吹き始め、いよいよ冬の足音が聞こえてきましたが、大阪湾の船釣り熱は冷めるどころかヒートアップ中! 兵庫エリア(舞子・須磨・西宮)では、冬に備えて荒食いするターゲットたちが釣り人を待っています。
今回は、今まさに大阪湾で盛り上がっている「3つの釣り物」にフォーカス。 強烈な引きが魅力の「青物ノマセ釣り」、食味・ゲーム性ともに最高の「カワハギ釣り」、そしてエキサイティングな「サワラキャスティング」の好釣果をご紹介します。
週末の釣行計画に、ぜひお役立てください!
【青物ノマセ釣り】強引との真っ向勝負!

大ちゃん丸

釣人家
生きたアジを泳がせて大型魚を狙う「ノマセ釣り」。よい人2ケタで、ヒラメやアコウなどがまじる日も!もちろんメジロ、ハマチだけでなく、ブリクラスも期待十分な状況で、一発大物も数釣りも、今がチャンスです。
【カワハギ釣り】29cmのメガサイズ出現!竿頭25尾の日も

仙正丸
テクニカルで面白い、食べて美味しいカワハギ釣り。サイズ・数ともに素晴らしいスコアが出ています。
直近の11月22日には、尺(30cm)にあと1cmと迫る29cmのデカハギが登場!肝パン状態の29cmは、まさに「海のフォアグラ」の塊です。 さらに数釣りもコンスタントで、11月20日には竿頭14尾とよい人2ケタで安定しており、良型中心にクーラーが埋まっています。

仙正丸
【サワラキャスティング】95cm!93cm!怪獣クラスが乱舞

DAIYUMARU
ルアーマンを熱狂させているのが、サワラキャスティング。ここ数日の釣果は「事件」レベルです。
11月18日、今季最大級となる95cmの特大サワラがキャッチされました!さらに同日には83cmが2本、80cmのブリまで登場。 その前日の11月17日には、93cm(9kg)のブリが上がり、船上は興奮の坩堝(るつぼ)に。 サワラだけでなく、サゴシの数も尋常ではなく、11月17日には竿頭40尾超え。 投げて巻くだけでドカン!この衝撃的な釣れっぷり、体験しない手はありません。

DAIYUMARU
いかがでしたか?
このビッグウェーブに乗り遅れないよう、今すぐ予約状況をチェックしてください。 クーラーボックスは、大きいサイズを用意することをおすすめします!
※釣果情報は天候や潮回りにより変動します。最新情報は各船のホームページや電話等でご確認ください。

























