【大阪・岡田浦、樽井、尾崎、淡輪エリアの最新釣果情報】タチウオが竿頭50尾超えの爆釣モード！フグやひとつテンヤも要チェック
大阪湾・泉南エリア（岡田浦、樽井、尾崎、淡輪）の最新船釣り情報をお届けします。 季節が進み、海の中も秋から冬へと移行するこの時期、大阪湾の船釣りはまさに最盛期を迎えています。
特にタチウオは数釣りが楽しめる「爆釣」日が続いており、竿頭50尾超えという驚異的な数字も。また、根強い人気のフグ釣りや、多様な魚種が狙えるひとつテンヤなど、このエリアならではの魅力的なターゲットが目白押しです。
今回は、大阪・岡田浦、樽井、尾崎、淡輪エリアの最新釣果情報をまとめました。
岡田浦、尾崎エリア
タチウオが好調！
湊丸
日の出丸
午前便のタチウオ狙いが熱い状況です。 竿頭50尾以上という素晴らしい釣果を記録しており、その他の日もコンスタントに30尾前後で、安定感は抜群です。テンヤ釣りでの数釣りを堪能するなら今がチャンスと言えるでしょう。
樽井エリア
「フグ釣り」が面白い！
八千代丸
テクニカルな掛け引きと、食べた時の美味しさがたまらないフグ釣り。
日によってムラはあるものの、11月23日には竿頭20尾と復調の兆し。二桁釣果も十分狙える状況です。繊細なアタリを捉えて掛ける「カットウ釣り」の醍醐味を味わうなら今。鍋シーズンに向けて、極上の食材を自らの手で確保してみてはいかがでしょうか。
淡輪エリア
「ひとつテンヤ」で五目狙い！
恵比寿丸
マダイをはじめ、アコウやガシラなどの根魚、時には青物まで、何が来るかわからないドキドキ感が魅力のひとつテンヤ。
その時々の潮や状況に合わせて多彩な魚種と遊べるのがこの釣りの魅力。高級根魚など、嬉しいお土産が期待できます。ライトなタックルでスリリングなやり取りを楽しみたい方におすすめです。
寒さが増すこれからの季節ですが、防寒対策を万全にすれば、熱い釣りが待っています。 特にタチウオの「数」と「型」、フグの「食味」、ひとつテンヤの「ゲーム性」と、今の大阪湾・泉南エリアは釣り物選びに迷うほどの豊かさです。
ぜひ、週末は各船宿へ予約を入れて、大阪湾の豊穣な海を楽しんでください。
