ドーム船や氷上でのワカサギ釣り。限られたスペースを有効活用し、快適な釣座を作るために「レールシステム」は非常に便利なアイテム。
でも、導入を迷っている方の中に、こんな勘違いをしている人はいませんか?

「レールシステムって、現場に着いてから組み立てるのが面倒くさそう…」 「毎回パーツをバラして収納しないといけないんでしょ?」
正直に白状します。実は私も、そう思っていた1人でした。 現場に着いて、かじかむ手でレールをセットし、トレイを取り付け…。 「便利なのは分かるけど、準備と片付けが大変だよなぁ」と。
しかし、その認識は間違いでした。ビーエムオージャパンのワカサギレールシステムは、「ある程度セットしたまま持ち運べる」とのこと!
現場作業は「置くだけ」の革命

実はこのレールシステム、ベース(万力などの土台)とレール、そして主要なアタッチメントをセットした状態でも、意外なほどコンパクトにまとまります。
そのまま車にポンと載せて、現場に着いたら片手で釣座までラクラク移動。釣座でも、着座して即、戦闘態勢。数秒で「いつものマイ・ポジション」が再現されます。
これが現場でどれだけの恩恵をもたらすか、想像してみてください。

そして、当然ですが時短だけではありません。現場での組み立てが最小限になるということは、最大の恐怖である「部品の紛失」のリスクが激減するということです。
揺れるドーム船、隙間のある桟橋、雪の上。大事なネジでも落としたら、その日の釣りは終了…なんてこともあり得ます。
家でぬくぬくとセットアップしておけば、現場で細かいパーツを触る必要がありません。

「レールシステム=几帳面な玄人の道具」というイメージがあるかもしれません。でも、実際にこうやって使ってみると、「現場でラクをしたい人」にこそ、最高のアイテムだということが分かります。
朝の貴重なプライムタイム(時合い)を、組み立て作業で潰すのはもったいない。 周りがまだ準備している間に、セットしたまま持ち込んだレールシステムをサッと取り付けて、第一投。
「え、もう準備できたの?」と驚かれる快感を、ぜひ味わってみてください。
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