年末が近づき、釣具店ではチラホラとセールが始まってきました。新しいアイテムを手に入れようと、皆さんもソワソワしている時期ではないでしょうか。もちろん、筆者もその1人です。
最近、大物を釣りたくてウズウズしている筆者。キハダ、大型カンパチ、ヒラマサといった、まさにロマン溢れるターゲットを追いかけてみたくなっています。

▲こんな大物を釣ってみたい…。写真は和歌山・串本のフィッシング隼でのキハダの釣果
そんな私が喉から手が出るほど欲しいのが、シマノの電動リール「ビーストマスター MD 6000」です。

出典:シマノ
大型魚でも仕留められる、圧倒的なパワーと耐久性を兼ね備えたフラッグシップモデル。
その存在感は、まさに海の大物を獲るための兵器といった雰囲気があります。 希望本体価格はおよそ20万円。た、高すぎます(笑)。
一介のサラリーマンには、ポンと手が出る代物ではない。セールなどで少しでも安くならないかと、日々チェックしているところですが……。 うーむ、しかし、欲しい。
このリールを手にして、夢にまで見たキハダやカンパチを釣り上げられたら、どれほど気持ちがよいことだろう、と妄想を膨らませています。
「ビーストマスター MD 6000」の性能と魅力
シマノの「ビーストマスター MD 6000」は、まさに電動リールの頂点に君臨するモデルの1つです。その魅力は、規格外のモンスターを獲るために特化した驚異的なスペックにあります。

さまざまな性能がありますが、筆者が一番注目したいのが、ビーストマスターシリーズにのみ搭載されるGIGA-MAX MOTOR。

最大の特徴は電流を流す1パーツとして採用されるカーボンや銅で作られたブラシが存在しないブラシレス構造モーターであるため、摩耗する部位がなく寿命が長いこと。
同時に性能が低下しやすい高温時においても強力なパワーを発揮できるのも優れた特徴です。
ビーストマスターMD6000では圧倒的なパワーとスピードを実現するために大型化した新開発NEW GIGA-MAX モーターを搭載しています。
モータートルクはなんと、驚異の2.5倍を達成!
巻き上げた瞬間から新次元のモーターパワーを体感することができます。
キハダマグロや大型カンパチ、クエなどの大物狙いを主眼に設計されており、パワー、スピード、耐久性のすべてが最高レベルにあるため、安心感を持って大物に挑めることが、このリールの最大の魅力と言えるでしょう。
まさに、夢を現実にするための相棒です。
さて、読者の皆さんはこの年末、どんなアイテムを買おうと計画されていますか。もしよろしければ、皆さんの年末の買い物計画も教えていただけると嬉しいです。
シマノ公式「ビーストマスター MD 6000」の詳細ページはこちら

























