【衝撃】ルアー派の記者が「餌釣り」に転向!?初めての船カワハギで33cmを釣った話

寒さが身に染みる季節になりましたね。 釣り人にとって冬の寒さは大敵ですが、この寒さがあるからこそ、美味しくなる魚たちがいます。

そう、「冬といえば鍋、鍋といえばカワハギ」です。

また、透き通った美しい白身の刺し身を、濃厚な肝を溶いた醤油にたっぷりとくぐらせて口へ運ぶ……。 想像しただけで、もうたまりません。これほど贅沢な瞬間があるでしょうか?

今回は、元々ルアーフィッシング一筋だった記者が、すっかり魅力に取り憑かれてしまった「カワハギ釣り」への熱い想いを語らせてください。

捌くのが「圧倒的」に楽! 家庭の味方すぎる魚

カワハギの魅力は、食味だけではありません。 名前の由来通り、皮が「ベリベリッ」と簡単に剥げること。これ、実はめちゃくちゃ重要ですよね。

ウロコが飛び散る心配もなし、包丁を入れる回数も少ない。 釣りから帰って疲れていても、「カワハギなら捌こうかな」と思える。この「捌くのが圧倒的にラクチン」という点は、家庭を持つアングラーにとってもポイントが高いはずです。

 

衝撃の出会い! ビギナーズラックでまさかの33cm
記者がこれほどまでにカワハギに魅了されたのには、ある強烈な原体験があります。

あれは2022年の12月。 初めての船カワハギ釣りに挑戦した時のことでした。 お世話になったのは、和歌山・加太(かだ)の「三邦丸」さん。女性アングラー4人での乗船でした。

初めての釣りということもあり、誘い方も手探り状態。「ツ抜け(10尾以上釣ること)」なんて夢のまた夢……と思っていたのですが。

まずは、人生初のカワハギは色白さん。そして、本当にワッペンにしたいワッペンサイズもキャッチ。まったく暴れなくて、大人しいカワハギが、かわいくて、かわいくて。

手に持っても、全然暴れないのもポイント高いです

しかし、その後が衝撃的でした。竿先に違和感を感じ、無心でアワセを入れると、強烈な引き込み! 上がってきたのは、なんと……

33cmの超大型カワハギ(尺ハギ)!!

うちわみたいなデカさ

完全なるビギナーズラックです。

その時の手の震えと興奮は、今でも鮮明に覚えています。この日は大型ラッシュで、同行の女性も全員、尺前後をゲットしました。それ以来、「カワハギ釣りってすごい!」と、機会があれば船に乗るようになりました。

加太沖のデカワハギに再挑戦したい!

しかし、カワハギ釣りは今や大人気のターゲット。 特に肝がパンパンに膨れるハイシーズンは、どの船宿さんも予約がすぐに埋まってしまいます。加えて、冬の海は荒れやすく出船中止も多い……。 正直、年間でも数えるほどしか釣行できていないのが現実です。

「でも、やっぱりあの感動をもう一度味わいたい」

できれば、肝パンの大型サイズがいい。 33cmの自己記録更新は至難の業かもしれませんが、情報収集をしていると、今年も加太沖では良型・大型が上がっている模様です!

肝パンの美味しいカワハギが釣れています!鬼アジやタチウオもイイ感じで美味魚を釣るなら今がチャンス【和歌山・加太エリア 最新釣果情報】

特に週末ともなると満船必至。早めの予約がマストな状況ですが、今シーズンこそは再び加太沖のデカワハギにチャレンジしようと目論んでいます。 もちろん、加太に限らず他のエリアでも、カワハギ釣りの楽しさを満喫したいですね。

2024年12月に三重・尾鷲エリアでのカワハギ釣り。フィッシングキャスターの萩原香さんと、エヌテックマリンさんにて

みなさんも、防寒対策を万全にして、極上の「肝醤油」を求めて釣りに出かけてみませんか? あの繊細なアタリと、掛かった瞬間の重量感。一度味わえば、きっとやみつきになりますよ!

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