師走に入り、朝晩の冷え込みがいよいよ本格化してきましたね。 こたつでみかんも良いですが、釣り人なら「冬こそ旬の美味い魚」を求めて海へ出かけたいところ。
播磨灘・姫路エリアでは、深場の美味しいターゲットから、まだまだ熱いイカ釣り、そしてロマン溢れる大物狙いまで、寒さを吹き飛ばすような釣果が上がっています!
今回は、兵庫・姫路エリアの船釣り最新情報をまとめてお届けします。 週末の釣行プランの参考に、ぜひチェックしてくださいね!
姫路エリア

槙龍丸

槙龍丸
食味抜群のターゲットを狙うリレー便や、大物狙いのノマセ釣りで出船中!
11月29日の出船では、クログチとタチウオの豪華リレー便で好釣果が出ています。 この日は両ターゲットとも魚探の反応が良好! タチウオはトップ25尾と数釣りが楽しめ、クログチもトップ15尾と、クーラーボックスが賑やかになる結果となりました。
また、別日(23日、25日)にはブリ狙いのビッグベイトノマセでも出船。 こちらはアタリこそ渋めだったものの、ヒットすればデカい! ラインブレイクやバラシが多発したとのことで、海中には強烈なファイターが潜んでいる様子。 一発大物を狙いたいアングラーにはたまらない状況です。

知々丸
12月に入りましたが、家島周辺ではまだまだイカが狙えています。 11月24日の釣果では、アオリイカが胴長25~26cmの良型混じりで顔を見せ、さらにコウイカも胴長15~25cmがコンスタントにヒット。 竿頭の方はアオリイカ、コウイカともに複数杯キャッチされており、この時期としては嬉しいお土産確保となっています。
特にアオリイカの26cmクラスともなると引き味も抜群。コウイカの肉厚な身は、天ぷらや炒め物にしても最高です。 「冬のイカ釣りを楽しみたい!」という方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
以上、兵庫・姫路エリアの最新釣果情報でした。
クログチ、タチウオ、そしてアオリイカと、まだまだ魅力的なターゲットでいっぱいです。 防寒対策を万全にして、冬の海で熱いファイトを楽しんでください!

























