アマダイ、オニカサゴ、ヒラメ、ブリなど美味しい魚がどれも好調! 今が釣り時です【京都・宮津エリアの最新釣果情報】

シケる日が多くなってきた日本海側ですが、海況よければ各地で好釣果が上がっています。

ここでは京都府宮津エリアの釣果情報をお届け。

最新の情報を参考に、釣りにお出掛けください。

宮津・養老大島

生きエサの根魚釣りはヒラメが船中2ケタ釣果の日もあるなど好調です。60cmオーバーの良型がまじってよい人は複数尾ゲット。中には4尾上げる人もいました。ゲストではアコウ、ガシラ、アオハタ、オニカサゴなどの美味魚もまじります。

▲裕凪丸

オニカサゴ狙いは、40cmオーバーを頭によい人12尾など、2ケタ上げる人もチラホラ。これに大型、良型のガシラや、ヨロイダイ、アオハタなどもまじって美味しい土産がタップリです。

▲新幸丸

▲裕凪丸

タイラバやジギングのルアーゲームが面白くなってきています。タイラバのマダイはラッシュモードもあって、良型交えて船中全員ヒットもあります。

▲すえひろ丸

またジギングでは青物が好調で、10kg級のブリをはじめ、メジロやサワラ、ヤイトガツオなども釣れています。

▲すえひろ丸

▲裕凪丸

アマダイ狙いも絶好調です。25~44cmをトップはナント16尾も上げており、2番竿も12尾と2ケタクリア。船中では46尾上がった日もありました。40cm前後の大型もよくまじっており、ブランド魚・若狭ぐじの好釣果が期待できます。ほかにレンコダイやイトヨリ、アオハタなどの姿もありました。

▲新幸丸

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宮津・里波見

生きアジが入れば、ノマセ釣りはヒラメを主体に好釣果が望めます。

ヒラメは50~60cmの良型をメインに40cm前後のサイズもまじりますが、よい人は複数尾を確保。アコウ30~40cmやガシラ30~38cm、アオハタなども姿を見せ、賑やかな釣果になります。

▲一心丸

▲一心丸

今後もアジなどの生きエサが安定して入れば、ヒラメ、アコウなど美味なターゲットが堪能できそうです。

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