ブランド魚アマダイがトップ18尾、2番竿14尾の大爆釣! 美味なヒラメやオニカサゴも好釣果が続出中【京都エリアの最新釣果情報】

京都府京丹後~舞鶴エリアまでの釣果情報をお届けするコーナー。

シケの日が多くなってきていますが、海況がよく出船できれば好釣果も上がっています。

最新の釣果情報を参考に、ぜひ釣りに出掛けてください。

京丹後エリア

網野・浅茂川

京丹後・網野沖では天ビンズボ釣りでメダイが狙えます。先週は食い渋り気味で数は上がらなかったものの、船中では大型メダイの姿も見られました。

▲丸田丸

マダイもゲストで上がり、潮など条件よければ型のよいメダイとマダイ、青物が期待できそうです。

▲丸田丸

タイラバやジギングも狙い目。

タイラバではマダイ70cm級頭に40~45cmの食べ頃サイズが上がります。アオハタやガシラなどの根魚、ツバスなどの青物がまじる日もあり、ルアーフィッシングも楽しめます。

丸田丸の詳しい情報

宮津エリア

養老大島

ブランド魚のアマダイ狙い、生きエサのヒラメ、切り身エサのオニカサゴ、ジギングのブリ、サワラなど、各ターゲットともに好釣果が出ており狙い目です。

アマダイはよい人18尾、2番竿14尾の爆釣もありました。45cmクラスの大型もまじっており、型、数ともに期待大。イトヨリ、アオハタ、レンコダイなども上がります。

▲新幸丸

▲新幸丸

生きエサの入荷次第ですが、ヒラメも食いが活発。

50~75cmの良型、大型メインでコンスタントに上がり、先週はよい人6尾の大釣りも出ています。これにアコウ、ガシラ、ソイなどのゲストもまじり、魚種多彩に美味魚で土産は十分です。

▲裕凪丸

切り身エサでのオニカサゴはこのところ、ずーっと釣果が安定中。よい人ツ抜けが続々と出ており、ガシラ、レンコダイなどと合わせて嬉しい土産になっています。

▲裕凪丸

ジギングは寒ブリをはじめ、メジロなどの青物、美味なサワラやサゴシが狙えます。
ブリは10kgオーバーも姿を見せており、釣ってヨシ食べてヨシ。「特選」と言われるサワラも魅力です。

▲裕凪丸

▲すえひろ丸

タイラバならマダイ、アマダイも合わせて狙えます。

▲すえひろ丸

マダラ狙いは数は出ていませんが、メーター級もまじって型狙いが期待できます。

▲新幸丸

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里波見
先週は生きエサが入荷できなかったため、出船していませんが、エサが入ればヒラメを主体にアコウやガシラ、ソイなどの美味な根魚狙いが楽しめます。
また、切り身エサでオニカサゴ狙いも可能です。

舞鶴エリア

西舞鶴・伊佐津川左岸

先週は1日のみの出船となりましたが、マダイ五目で好釣果が上がっています。

マダイは35~70cmと大型から中型までを船中15尾。

▲V7

これにイシダイ35~50cm6尾、イサギ30~40cm12尾、アマダイ35~45cm3尾、サワラ90cmなどの美味なゲストがズラリ。

▲V7

▲V7

天ビンズボ釣りでマダイほか美味魚釣りが満喫できています。

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西舞鶴・漁協手前

舞鶴沖では胴突きや天ビンズボでの五目釣りが活況です。

中、小型マダイをはじめ、イサギ、メジロ、ハマチ、カツオ、イトヨリ、チカメキントキなどなど、合わせて十分な土産でクーラーは賑やかです。

▲せきおう丸

▲せきおう丸

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舞鶴湾・上佐波賀

筏ではチヌ、アジなどが狙えます。

先週は潮や水温が芳しくなかったのか、チヌの釣果は聞かれませんでしたが、条件よければチヌは35~45cmクラスが狙えます。

また、冬のカキチヌ狙いに欠かせないカキエサは1月中旬以降より販売が開始されるそうで、カキチヌが始まれば50cm前後の大型チヌが期待できます。

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