大阪・泉南エリア、谷川にある人気の海上釣り堀「海上釣り堀オーパ!!」から、グルメな釣り人にはたまらないホットなニュースが飛び込んできました。
香川県産のブランド魚として名高い「オリーブ(ハマチ)メジロ」の放流がついにスタート!
既報の通り、この時期の目玉ターゲットとなっているオリーブメジロですが、実際の釣況はどうなのか? 気になる現場の様子を調査しました。
11/28解禁!連日あがる歓喜の声
待ちに待った放流が開始されたのは、11月28日から。解禁直後から連日釣果が上がっています。

さっぱりとした脂の甘みと、臭みのない極上の身質で知られるオリーブメジロ。これを狙って訪れた釣り人の中には、なんと1人で複数尾を仕留める強者も現れています。
年末年始を前に、このクラスの高級魚を確保できるチャンスとあって、現場の熱気も高まっているようです。

狙い目は「オーパコース」? プチ爆釣も発生中

特に注目したいのが、放流量の多さが魅力の「オーパコース」です。
スタッフの方にお話を伺ったところ、オーパコースでは先日、オリーブメジロのプチ爆釣が起こった日もあったのだとか。 魚のストック量や活性のスイッチが入った時の爆発力は、さすがオーパ!!といったところでしょうか。
「絶対に手ぶらでは帰りたくない」「数釣りを堪能したい」という方は、コース選びの参考にしてみるといいかもしれません。
攻略のカギは「エサのローテーション」と「スタッフへの相談」
では、実際にオリーブメジロを食わせるには何を使えばいいのでしょうか?
現在の状況を聞くと、やはり日によって、あるいは時間帯による活性度合いによって「アタリエサ」はコロコロと変わるようです。
実績が高いエサとして挙げられたのは以下の通り。
・ウグイ(活き餌)
・アジ(活き餌)
・イワシの切り身
活き餌の動きでスイッチが入ることもあれば、切り身の匂いに寄ってくることもある模様。偏ったエサだけでなく、数種類を用意してローテーションするのが釣果への近道です。
そして、オーパ!!といえば親切なスタッフさんたちのサポートも大きな魅力。
「今、何で釣れてますか?」「タナはどのくらい?」 迷ったときは、巡回中のスタッフさんに気軽に声をかけてみてください。その日のリアルタイムな状況や、誘い方等をアドバイスしてくれます。
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今が最高のチャンス!極上のブランド魚を求めて
脂が乗っているのにしつこくない、オリーブメジロは、刺身はもちろん、しゃぶしゃぶや照り焼きにしても絶品です。
市場で買えばかなりの高値がつく高級魚。それを自分の手で釣り上げ、新鮮な状態で持ち帰ることができるのは、釣り人の特権です。
竿が大きく絞り込まれる強烈な引きと、食卓での至福の時間。ぜひこの機会に、海上釣り堀オーパ!!で挑戦してみてはいかがでしょうか。

























