11月某日、「GATE80マエノリ・アトハク」の代表である小村圭一さん(愛称:BOSS)にお誘いいただき、なんと三重テレビの人気番組「フィッシングマスター」のロケに、こっそり同乗させていただくことに!
初めての船宿、そしてテレビ撮影の現場という緊張感の中、果たして釣果はどうなったのか? そして、今回の裏テーマである「マエノリ(前乗り)」の快適さについてもレポートします。
豪華メンバーと絶品料理で前夜祭! 串本の夜は「ナンシーズ」で
ロケ前日の夜、私たちは「GATE80 串本」へチェックイン。

ここを拠点に、BOSS、お世話になる「Tiger Fishing 奏丸」の船長ご夫婦、「串本カセ釣り倶楽部」会長の坊さん、そして三重テレビのスタッフさんと共に、地元の名店「ナンシーズ」さんで前夜祭がスタート!

シャレオツな店内、そして次々と運ばれてくる絶品料理の数々。何を食べても本当に美味しくて、ついついお酒が進んでしまいます。 釣り談義に花を咲かせながら、翌日の大漁を祈願して乾杯!


「マエノリ」のすばらしさ

普通なら、深夜の長距離運転や早朝出発で寝不足のまま船に乗るところですが、今回は乗船場所の近くにマエノリ。
おいしい食事とお酒を楽しんだ後、ベッドでぐっすり。翌朝は体の負担がほとんどなく、万全のコンディション。
この「圧倒的な楽さ」こそがマエノリ最大の魅力。
初心者も安心の「タイガーフィッシング奏丸」
翌朝、お世話になった船宿は串本の「タイガーフィッシング奏丸」さん。


今回の本命はキハダマグロ。キハダフカセ初心者の私は不安もありましたが、 船長が本当に優しく、エサの付け方から投入のタイミング、アワセ方、そして魚が掛かってからのファイトまで、手取り足取り丁寧に教えてくれました。


▲サメに切られたリーダーも、結び直していただきました。(釣りの関係者なのに恥ずかしい限り)
さらに嬉しかったのが、エサと氷も用意してくれていること。準備の手間が省け、釣りだけに集中できる環境は、初心者にとって本当に心強い。

釣果は、「フィッシングマスター」の放送をお楽しみに!
こっそり言えるとするならば、BOSSの釣りの技術、そして船長の操船技術に感動……。
釣行後は「えり丸」で海鮮丼に舌鼓

沖上がり後は、「えり丸」さんへ。 ここでいただいたのは、脂の乗ったブリとキハダの海鮮丼。釣りで適度に疲れた体に、新鮮な魚の旨味が染み渡ります。最高の締めくくりとなりました。
釣りを100%楽しむなら「マエノリ」一択!

今回の釣行を振り返って痛感したのは、「体調管理の重要性」。
通常の強行スケジュールでは、そもそも夕食を楽しむこともできませんし、お酒も飲めません。そして、釣り後半は集中力が切れていたかもしれません。
前日に現地入りしてしっかり睡眠を取るって、本当に大切だなぁ、と。
「釣果」だけでなく「行程そのもの」を楽しむために、マエノリ・アトハクを推奨します!
最後に、今回貴重な機会をくださったBOSS、ロケにお邪魔させていただいた三重テレビのスタッフの皆様、親切に指導してくださったタイガーフィッシング奏丸の船長、坊さん、そして美味しい料理を提供してくれたナンシーズの野村マスター。
本当にありがとうございました!

























