これがあれば、あとはクーラーだけ!【堤防や筏からのチョイ投げに最強の収納力!】仕かけセットの時短もできて、記者が手放せない“フタなしバッカン”
冬を迎えると、記者は各地の堤防や筏へとカレイ釣りに出掛けるのが、シーズンのルーティーンでした。
頻度は減りましたが、今もチョイ投げ釣りは好きで暇を見ては出掛けています。
チョイ投げタックル&道具の収納、時短にバッチリ!
そんなチョイ投げ釣りに欠かせないアイテムと言えば、記者的には「フタなしバッカン」です。
もちろん、竿やリール、仕かけなどは必須アイテムですが、このフタなしバッカンがあれば、荷物が一気にまとまるんです!
記者のカレイ釣りは「竿数重視派」。
釣れているポイントの選定は大前提ですが、あとは数を打ってカレイが集まっているピンポイントを探る釣り方です。
なので、釣り場により竿数の多い少ないはあれ、必ず3~10セット程度の複数本のタックル(コンパクトロッドに小型スピニングリール)を用意します。

▲コンパクトロッドにリールをセットし、オモリも固定しておくと便利
筏のカレイ釣りを例に挙げると、貸し切りなら1人で10本。これだけのタックルや仕かけを持参すると結構嵩張りますし、それぞれをバラバラの状態から仕かけをセットしてエサを付け、全ての竿を出し終えるにもかなりの時間が掛かります。
それを時短&収納してくれるのが、このフタなしバッカン(40cm前後のサイズが目安)なんです。

このフタなしバッカン、記者が筏からのカレイ釣りで持参する道具の全てが入っています。
この中に、一体どれだけの道具が入っていると思いますか?
こちらが、その中身です↓

▲写真のバッカンの中から取り出した道具の全て
コンパクトロッドに小型スピニングリール10セット、予備を含めたオモリ、仕かけ、水汲みバケツにスカリ、さらにはタモ。
筏のカレイ釣りに必要な道具が、全て1つのバッカンに収納できます。
あとはクーラーに、エサと氷、それに自身の飲食物を入れれば完璧!

▲竿数が多い筏からのカレイ釣りでも、必要なモノ全てがバッカンとクーラーの2つに収納可能
竿数が多いチョイ投げのカレイ釣りでも、バッカンとクーラーの2つに全て収納ができて、持ち運びも便利。
しかも、フタがないので予めオモリまでをセットしてから釣り場に向かえるので、ポイントに着けば、市販の投げ仕かけを取り出してエサを付けるだけで、すぐに釣りができます。
これなら時短、収納ともに完璧です!
堤防や筏からのチョイ投げ釣りでポイントに到着後、「仕かけのセット等で時合を逃したくない」、「手荷物の数は少なめがイイ」、そんな方にはフタなしバッカン、とっても重宝しますよ!

























