【高級魚がこんなに釣れてイイんですか!?】大型まじりで最高18尾ほか、1人2ケタ続出でクーラーの中は真っ赤な魚がドッサリ!(京都・宮津 裕凪丸)

高級魚と言われる魚はいろいろありますが、そんな魚は数がなかなか釣れないことも多いです。

真っ赤な魚体とトゲが印象的なオニカサゴも、そんなターゲットの1つ。

ですが、今年は年の瀬が近づくにつれ、年末の大判振る舞いとばかりに、釣れ盛っています。

高級魚のオニカサゴが釣れ過ぎ!

京都府宮津沖は年間を通してオニカサゴやガシラなどの根魚が釣れる好場ですが、シケが多くなって出船日が限られるのに反比例して、オニカサゴの食いは活発化しています。

その直近の釣果を見てみると、

12月6日

船中でオニカサゴ35尾とガシラ31尾にアマダイ、レンコダイまじり。

オニカサゴはよい人14尾。

12月10日

船中でオニカサゴ42尾とガシラ28尾にヨロイダイまじり。

オニカサゴはよい人18尾。

オニカサゴにガシラも合わせて、クーラーは真っ赤っか

市場価格ではキロ当たり数千円の価格が付くこともあるオニカサゴが、1kgを超える45cm前後の大型もまじって船中全員ゲットに留まらず、よい人は2ケタを優にクリアする爆釣。

もう「釣れ過ぎ!」と言う言葉がピッタリ当てはまるような食いっぷりです。

これに船中では、ガシラも同程度まじっているので、こちらもよい人は2ケタ。オニカサゴにガシラを合わせて、トップは20尾以上の好釣果にクーラー内は真っ赤っかです。

オニカサゴ、ガシラともに「美味」で知られる根魚で、刺し身をはじめ、煮付けや鍋ネタにも最高。1尾でも釣って帰れば、家族にも喜ばれること請け合いです。

1年の締めくくりは満足釣果で

「終わりよければ全てよし」ではないですが、1年を締めくくる釣りは好釣果で終えたいと思うのは釣り人なら誰でもあること。

それが“高級魚が大漁”なら言うことありませんよね。

年末が近づいてきた今、2025年の納竿に宮津沖のオニカサゴ、いかがですか?

今なら出船さえできれば、高確率で満足できる釣果が得られるハズです!

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