この魚の名前が一発で分かった人、名人級です。マダイではないこの魚、その正体は?

正解は……

キダイ(レンコダイ)でした。

分かった人は、中々の魚好き、もしくは釣り好き。

マダイの仲間は、分かりづらい仲間が多いんです。特に見分けが付きづらいとされているのが

①マダイ

②チダイ

③キダイ(レンコダイ)

釣り場で判別ができるように、上記3魚種の見分け方を紹介します!

3ステップで見分ける

①まずはキダイかどうかを切る

キダイ(レンコダイ)はその名前の通り、マダイやチダイよりも「全体に黄色っぽい」魚。

口元から目元にかけてのラインが、特に分かりやすいでしょう。

マダイとチダイをエラブタで見分ける

次はエラブタ(エラぶた)の後ろ側のフチを見てみましょう。

チダイはエラブタの後縁が赤く見えることが多く、マダイは出にくくなっています。

③それでも分からないときは「背ビレ」をチェック

最後の決め手は、「背ビレの一部が長く」なっていればチダイです。前から2番目の棘が長くなっていることが多いようです。

以上を踏まえて、この魚はどれ?

正解は……

 

 

 

 

マダイです!

少し意地悪な写真ですが、背ビレを見ると分かりやすい問題でした。

以上、マダイ、チダイ、キダイ(レンコダイ)を見分ける方法でした!

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