釣り場への道中で啜る「至高の一杯」。釣り×ラーメン記者が選ぶ【東海・北陸】のソウルフード4選

「釣り」と「ラーメン」。 これほど相性が良く、最強のセッティングが他にあるでしょうか?(いや、ない!)

仕事柄、平日休日問わず各地のフィールドを駆け回る私、つりそく記者は常に考えています。「この釣り場の近くで、最高に美味いラーメンはどこだ?」と。

これまで大阪、三重、滋賀と関西圏を中心に紹介してきましたが、今回はエリアを拡大!「東海・北陸編」をお届けします。

冷えた体に染み渡る味噌から、衝撃のブラック、そしてあのソウルフードまで。釣果と同じくらい重要な「食」の楽しみを、釣り場情報と共にご紹介します。

【北陸エリア】日本海への釣行ならここは外せない!「8番らーめん」

福井、石川、富山へ釣りに行く際、看板を見つけると実家のような安心感を覚えませんか? 北陸のソウルフード、「8番らーめん」です。

釣り人へのイチオシポイント

夏イカメタルや冬のサクラマス狙いなどでお世話になるこちら。たっぷりの炒め野菜が乗った熱々のラーメンは、日本海エリアに来たという気持ちにさせてくれ、ほっとします。

シンボルである「8」と書かれたナルト(ハチカマ)が特徴的。 個人的に釣り人目線で嬉しいのが、「駐車場が広くて入りやすい店舗が多い」こと。タックルを積んだ車でも気兼ねなくピットインでき、混雑時でも比較的回転が早いので、釣行前後のチャージに最適なんです。

店舗検索はこちら:8番らーめん公式サイト

【富山エリア】塩分補給の最終兵器。元祖「富山ブラック」

絵画のように美しい冬の富山・立山連峰

富山県といえば、アユ釣りや富山湾のアカムツ、ホタルイカパターンなどが有名ですが、ここで味わうべきは「西町大喜(にしちょう たいき)」の中華そばです。

衝撃の黒、そして塩味

初めて食べた時、正直に言います。衝撃が走りました。「濃い!!(笑)」 しかし、このガツンとくる醤油の塩気が、夏のアユ釣りで汗をかいた体や、沖釣りで疲労した体に恐ろしいほど染み渡るのです。

スープが飲めないほどの濃さ、粗切りのネギ、そして手切りのチャーシュー。 驚くべきは「レンゲがない」こと(※店舗によりますが、元祖のスタイルです)。これはかつて労働者の塩分補給のために作られた名残だとか。

最初は驚きますが、完全にクセになる味。富山遠征の楽しみの半分は、このブラックラーメンにあると言っても過言ではありません。

店舗情報:西町大喜

【東海エリア】ワンコインでお釣りがくる!?名古屋の魂「スガキヤ」

東海エリアの釣り場、特に名古屋方面や三重方面からの帰り道。 ショッピングモールのフードコートなどでふと引き寄せられるのが「スガキヤ」です。

魚介だし香る、庶民の味方

東海エリアにお住まいの方なら「説明不要」の故郷の味ですが、遠征組にこそ食べてほしい。特筆すべきはその安さ。今どきラーメン一杯が500円でお釣りがくるなんて、タックルにお金をかけたい釣り人の財布に優しすぎませんか?

味は独特の魚介(魚粉)がきいた豚骨スープ。これが何とも言えない懐かしさを醸し出します。そしてスガキヤ名物の「先割れスプーン」で麺とスープを同時に楽しむのが通。 釣りの帰りにサクッと寄り、食後には「クリームぜんざい」などの甘味で締める。このルーティンこそ、東海エリア釣行の醍醐味です。

メニューを見る:スガキヤ公式サイト

【番外編・浜松】青い衝撃!エアーパークの「ブルーインパルス」

駐車料金も入館料金も無料です

最後はラーメンではありませんが、浜松エリア(浜名湖、遠州灘など)へ釣行した際にぜひ立ち寄ってほしい、ビジュアル系グルメをご紹介します。

静岡県浜松市にある「航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク」。 ここのカフェで提供されているのが、なんと「青いカレー」です。

映えだけじゃない、そのお味は?

航空自衛隊の曲技飛行隊「ブルーインパルス」をモチーフにした鮮烈なブルー。 「食欲減退色では…?」と警戒しつつ一口食べると、見た目とは裏腹にしっかりと美味しいカレーなんです!

浜名湖での釣りは、タイミングによって潮待ちの時間が発生することも。そんな時、釣りとセットで「飛行機鑑賞+青いカレー」というプランはいかがでしょうか?話のネタになること間違いなしです。

施設情報:航空自衛隊浜松広報館 エアーパーク

今回は東海・北陸エリアの「釣りとセットで楽しむグルメ」をご紹介しました。 皆様も「ここの釣り場の近くのラーメンが美味い!」という情報があれば、ぜひ教えてください。記者がロッドと箸を持って取材に向かいます!

それでは、良い釣りと、良い一杯を。

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