新年を迎える釣り人にとって、最初の行事は「初釣り」です。
皆さん、ターゲットや釣行先は、もうお決まりですか?
1年のスタートとなる初釣りは、誰しも好釣果で幸先よいものにしたいハズ。
ここでは筆者がオススメする、初釣りで狙うべきターゲットを3つ厳選して紹介します。
やっぱり、めでたいマダイで新春を

1つ目は、日本人なら定番中の定番で、「やっぱりか!」と思われる方も多いですが、このマダイは外せません。
旬は春と秋と言われていますが、冬のマダイは脂が乗って身が締まり、とっても美味しいんです。
そして、この季節に合わせて本格シーズンに入るのが、瀬戸内のサビキマダイ。
針にエサは付けずに、ビニールなどのギジが付いた胴突き仕かけを底からただ巻き上げる、あるいは底で大きく上げ下げを繰り返す、これだけの作業で時合にはマダイがダブルやトリプルでのヒットも期待できます。
型のよいマダイがサビキ仕かけにズラズラッと連なる様、1度体験すればアドレナリンが出まくる程の興奮に襲われますよ。

冬から春にかけてのサビキで狙うマダイ、もう最高です!
ブランド魚、「若狭ぐじ」ことアマダイ
2つ目は、マダイに勝るとも劣らず、食味が最高なアマダイです。
若狭湾で釣れるアマダイは「若狭ぐじ」とブランド化されている高級魚。そのアマダイが冬場はお腹が真っ黄色になるほど脂が乗った個体が多くなり、その食味も格段に高まります。

▲お腹が黄色くなると、より脂が乗って極上の味に
釣り方は、天ビン仕かけで底をトレースしたり、タイラバで底をメインに探るだけで釣れるので、ビギナーにもオススメできます。
若狭ぐじ狙いは、京都の宮津エリアや福井の小浜エリアから出船していますが、どちらも30~40cmオーバーの型揃いが続々と上がっていて、数はよい人でツ抜け(2ケタ釣果)の日もあるので魅力十分のターゲットです。
旬のイカ、ヤリイカをイカメタルや胴突きで

3つ目は、冬のイカ、ヤリイカです。
まだ釣れ始めている所は京都の宮津沖のみ(12月中旬時点)とエリアは限定されていますが、例年12月下旬から1月頃に各地でシーズンインを迎えるので、この記事が公開されている頃には釣れ出しているハズ、との期待を込めて選出しました。
釣り方は宮津沖の深場では流し釣りでプラヅノの胴突き仕かけ、ほか各地ではアンカーを入れたカカリ釣りでのイカメタルゲームが楽しめます。
夏のケンサキイカとは違って、タナはほぼ底がメインとなりますが、触腕が短く、掛け合わせるタイミングも難易度がアップ。パターンにハマれば連発もありますが、見つけられないと苦戦というゲーム性の高さも、釣り人を熱くさせてくれます。
また、甘みのあるケンサキイカとはまた違う、コリコリとした食感とあっさりした味わいで、これまた美味です。
シーズンに入れば、数も上がり始めるので土産も十分期待でき、初釣りのターゲットとしてもバッチリです。
以上が、筆者がオススメする初釣りでのターゲット。
どれも美味で、釣り自体も面白いので、2026年のスタートにぜひチャレンジしてみてください!

























