【脱・知ったかぶり】釣具のウエアとかでよく聞く「PVC」って結局なに?

釣具のタグやスペック表でよく見る「PVC」という文字。 「丈夫そうだけど、結局なに?」とモヤモヤしていた方へ。

これさえ読めば30秒で解決。もう知ったかぶりをする必要はありません!

正体は「塩ビ(エンビ)」です

PVCとは「Polyvinyl Chloride」の略。 日本語で言えば「ポリ塩化ビニル」。 もっと簡単に言えば、水道管(灰色のパイプ)や消しゴムと同じ素材です。

釣具に使われるときは、柔らかく加工されているため、 「水を弾く、ツルッとしたゴムっぽいビニール素材」 という認識でOKです。

釣りにおける「最強」と「最悪」

PVCの性能は極端です。メリットとデメリットがはっきりしています。

ここが最強(メリット)

完全防水: ビニールの壁なので、水が染み込むことは物理的にありえません。
汚れに強い: 魚の血やヌメリも染み込みません。ホースで流して雑巾で拭けば一発で綺麗になります。
安い&丈夫: 岩で擦っても破れにくく、価格もお手頃。

ここが最悪(デメリット)

超蒸れる: 水を通さない代わりに、湿気も逃しません。夏場に着て動くと中はサウナ状態になります。
重い: 最新のウェアに比べると、ズッシリとした重さがあります。

こう使い分けろ!

向いている: 船釣り(カッパ)、バッカン、バッグ、長靴。 (動かずに波しぶきや汚れを防ぎたい時)
向いていない: ランガンするルアー釣り、登山。 (汗をかくので、ゴアテックスなどの透湿素材が良い)

これで「知ったかぶり」卒業です

「PVC」=「汚れを弾く、完全防水のタフなビニール」

これさえ覚えておけば完璧です。 次に釣具店でこの文字を見かけたら、 「ああ、これは汚れても丸洗いできるタフなやつね(でも夏は暑いな)」 と、余裕の顔で判断しちゃってください!

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