寒さが一段と厳しくなってきましたが、兵庫・姫路エリアの船釣りは、逆に熱気を帯びています！

冬の瀬戸内といえば、なんといっても伝統釣法「サビキマダイ」。長い仕掛けを操り、マダイを連掛けさせるスリル満点の釣りがいよいよシーズン本番を迎えました。冷たい風も吹き飛ばすような、各船宿からの最新情報をお届けします。

姫路エリア

姫路発、ファン待望の「サビキマダイ」がスタートしています。

12月7日の開幕戦では、いきなり最大62cmという見事な良型が登場し、幸先の良いスタートを切りました。そして最新の12月14日の釣果でも、時合にはダブル、トリプルとマダイが連なるシーンが見られ、いよいよ本格的なシーズンの到来を感じさせています。

長い仕掛けに次々と魚が掛かり、竿が大きく絞り込まれる感覚はこの釣りならではの醍醐味。型・数ともに、今季も大いに期待ができそうです。

瀬戸内のマダイ釣りを知り尽くしたベテラン船長が舵を握っており、これからのハイシーズンに向けて予約を受付中です。特にこれからの時期は、水温の低下とともにマダイが群れを作り、爆釣モードに突入する可能性も大。

最新の出船スケジュールを確認し、早めの予約をおすすめします。

 

いかがでしたか？

冬の瀬戸内海は、脂が乗ってとっても美味しいマダイが狙える絶好のシーズンです。特にサビキマダイは、長い仕掛けを扱うゲーム性の高さと、連掛けした時の重量感がたまりません。

寒さ対策を万全にして、ぜひ姫路エリアの船釣りにチャレンジしてみてください。きっと熱いドラマが待っていますよ！

次回の釣果情報もお楽しみに！