【兵庫・明石エリアの最新釣果情報】明石沖で80cm超ブリ浮上!フグは連日つ抜けの好釣果

本格的な冬の寒さが到来した兵庫・明石エリアですが、海の中は依然として激アツな状況が続いています。 今回は、明石海峡の急流で育った極上の「青物」と、冬の味覚の代表格「フグ」の最新釣果情報(12月8日~14日)をお届けします。

どちらも今がまさに旬。防寒対策を万全にして、冬の明石沖へ繰り出しましょう!

明石エリア

魚英

まずは、明石発のジギング情報です。

12月10日(水)には、87cmのブリが登場! この日は通常のジギングでのアタリが多かったようですが、この見事なブリはブレードジギングで仕留められたとのこと。状況に応じてパターンを使い分けるのが攻略のカギになりそうです。

また、数釣りも楽しめており、ハマチはパターンを掴んだアングラーが連発! 8日(月)や10日(水)ともに、メジロやサワラ、サゴシも混じりながら、船中でハマチが2桁釣果となるなど、魚影の濃さを感じさせる日が続いています。

青物の強烈な引きを味わいたいなら、今がチャンスです。

魚英

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明石恵比寿丸

続いては、繊細なアタリと食味の良さで大人気のショウサイフグの情報です。

こちらは12月に入ってからも絶好調をキープしています。 期間中の釣果を見てみると、連日安定して竿頭が2桁釣果をマーク。 特に9日(火)はよい人18尾、13日(土)もよい人17尾と、爆釣モードと言えるでしょう。 13日の昼フグ便では、なんと乗船者全員安打を達成!

初めての方でも比較的釣果を得やすく、ベテランは数釣りを極められる、まさに今が一番面白い時期かもしれません。 釣ったフグは身欠き処理をしてもらえるので、帰宅後はてっちりやてっさで冬の味覚を堪能できますよ。

明石恵比寿丸

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以上、兵庫・明石エリアの最新釣果情報でした。

大型の青物を狙うジギング、数釣りが楽しめるフグ釣り、どちらも魅力たっぷりで迷ってしまいますね。 年末に向けて予約が埋まりやすくなる時期ですので、釣行計画はお早めに! 海上の寒さは厳しいので、防寒ウェアを着込んで快適な釣りを楽しみましょう。

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