季節の歩みとともに、海の中はいよいよ「冬の爆釣シーズン」へと突入しました。兵庫エリアの船釣りでは、脂の乗った青物と、メーター超えのドラゴンを狙えるタチウオが二大主役として君臨。寒さを忘れるほどの熱い釣果が各地から届いています。
今回は、舞子・須磨・西宮の各エリアから、いま絶対に外せない注目の釣果情報を厳選してお届けします。週末の釣行計画の参考に、ぜひチェックしてください!
丸々と太ったハマチが絶好調!強烈な引きを楽しむ青物ゲーム

大ちゃん丸
舞子発、午前便のハマチ狙いが好調です。直近の釣果では、ハマチ・メジロがよい人で8尾と、数・型ともに満足度の高い結果が出ています。
青物特有の鋭い突っ込みを楽しめるのはもちろん、ゲストとしてヒラメなどの高級魚が混じるのもこのエリアの魅力。ベイトの動きが活発な今、クーラーボックスを賑やかに彩るチャンスです。脂の乗った旬の味を狙うなら、今が絶好のタイミングといえるでしょう。

大ちゃん丸
須磨・西宮発、タチウオ狙いは数釣り・型狙いともにハイレベル

仙正丸
須磨、西宮発のタチウオ狙いが盛り上がりを見せています。40尾を超える報告や、110cmオーバーも飛び出しており、目が離せません。
ただし、潮などの状況次第ではテクニカルな冬のタチウオ。それも併せて楽しまれてはいかがでしょうか。

DAIYUMARU

釣人家
冬の兵庫エリアは、青物の豪快な引きと、タチウオとの繊細な駆け引きが同時に楽しめる贅沢な季節。どのエリアも非常に活性が高く、まさに「釣りどき」です。
年末に向けて予約が埋まりやすくなっている船宿も多いため、最新情報を各船のサイトで確認し、早めに釣行の準備を整えましょう。

























