釣り場に行くと、必ずと言っていいほど見かける光景があります。 足元に置かれた黒いボックス、座れる頑丈なボディ、側面に装備されたロッドスタンド……。
そう、明邦化学工業のタックルボックスです。
システム収納によって釣りを劇的に快適にする、我々釣り人にとっての「マストアイテム」。機能性が高すぎるがゆえに、堤防でも船でも、右を見ても左を見ても「あ、あの人も使ってる」なんてこと、よくありませんか?
機能は最高。でも、道具にこだわる釣り人としては「人と同じ」じゃつまらない。 今回は、そんな所有欲を満たし、釣り場での個性を爆発させる「受注生産限定カラー」の世界について、少し熱く語らせてください。
実は記者も「限定色」沼の住人です
まずは告白させてください。私、記者は「限定」という言葉にめっぽう弱いタイプです。 実際に現在愛用しているタックルボックス3つのうち、2つが限定モデル。
一つは2021年に発売された「VS-7090N ブルーグレー」。 そしてもう一つは、2024年に手に入れた「VS-7055N SPパッケージ」です。

「VS-7055N SPパッケージ」はエリアトラウトに愛用
なぜそこまでこだわるのか? 答えはシンプル。「釣り場で被らないから」です。
これだけ普及している明邦のボックスですが、限定カラーとなると遭遇率はグッと下がります。混雑した釣り座で自分のボックスが一目でわかる利便性はもちろんですが、何より「あ、あの色カッコいいな」という視線を感じた時の優越感(笑)。
これこそが、限定カラーを選ぶ最大のメリットだと言っても過言ではありません。
今、狙うべきはこの2台。「N」シリーズの限定色
もしあなたが今、タックルボックスの買い替えや追加購入を検討しているなら、通常カラーではなく、以下の「受注生産限定モデル」を探してみることを強くおすすめします。
特に注目なのが、ハンドルストッパー機能を搭載した「N」シリーズの2機種です。
1. 座れる収納要塞「VS-7090N限定カラー」

VS-7090Nの最大の特徴は、内蔵された「リフトアップシステム」。下段の荷物を取り出す際に、中皿を取り除く必要がないという画期的なギミックで、船釣りや持ち込み道具の多い堤防釣りで支持を得ています。

中皿を取り除かずに下段の収納にアクセスできる「リフトアップシステム」を採用
このクラスのボックスは存在感が大きい分、カラー選びで印象がガラリと変わります。高級感があり、女性にも人気色の「バイオレット」と、ハンドルとバックルには人気カラーのオーカーを合わせた、大人なブラウン「ディープブラウン」の2色展開です。

ディープブラウン
SPEC
| サイズ | カラー | 価格(税込) |
| W440×D293×H293mm | バイオレット、ディープブラウン | 6,380円 |
明邦化学工業公式「VS-7090N 限定カラー(受注生産限定モデル)」詳細ページはこちら
2. ランガンの大定番「VS-7070N限定カラー」

オーカー
機動力と収納力のバランスが絶妙なVS-7070N。 ショアからのランガンはもちろん、ボートフィッシングまでこなす万能選手です。ハンドルストッパー機能により、オプションパーツをフル装備しても持ち運び時にバランスが崩れないのが「N」の強み。
BM-9000でも採用している人気色の「オーカー」、限定カラー史上、No.1の受注数を記録した「ブルーグレー」の2色展開です。

ブルーグレー
このサイズ感こそ、一番釣り場で見かけるモデルだからこそ、限定カラーを選ぶ意味があります。「あいつ、わかってるな」と思われるカラーチョイスで、ライバルに差をつけましょう。
SPEC
| サイズ | カラー | 価格(税込) |
| W434×D233×H280mm | オーカー、ブルーグレー | 5,830円 |
明邦化学工業公式「VS-7070N 限定カラー(受注生産限定モデル)」詳細ページはこちら
ここで一つ、残酷な現実をお伝えしなければなりません。
これらの限定カラーモデルは、基本的に「一回限りの受注生産」であることがほとんどです。 つまり、メーカー在庫がなくなれば即終了。定番カラーのように「また来月入荷するでしょ」という考えは通用しません。
しかし、諦めるのはまだ早いです。 Webショップや実店舗の在庫を丁寧に探せば、まだ新品で手に入るチャンスは残されています。
機能性は、世界が認める明邦化学工業クオリティ。そこに「希少性」という付加価値が乗った限定カラー。 もし在庫を見つけたら、それは運命です。迷わず手に入れて、釣り場での「色による個性」を主張してください。
次に釣り場で優越感に浸るのは、あなたかもしれません。

























