【シマノ2026新製品】最新素材M46X採用。ティップエギング極上の1本「セフィア リミテッド ティップエギング」

新製品総力特集2026

シマノから2026年新製品情報が解禁。

数あるラインナップの中でも、ティップエギング(ボートエギング)ファンにとっての「本命」がついに……。

セフィア リミテッド ティップエギング

2026年02月 発売予定

出典:シマノ

スペック
品番 全長(ft.) 全長(m) 継ぎ方式 継数(本) 仕舞寸法(cm) 自重(g) 先径(mm) エギウェイト(g) 適合ラインPE(号) グリップタイプ リールシート位置(mm) リールシートタイプ カーボン含有率(%) 本体価格(税別)
S610L-S 6’10” 2.08 グリップジョイント 3 133.6 95 0.9 MAX 40 0.3-0.8 カーボンモノコック 317 DOWNLOCK 85 103,000円
S68ML-S 6’8″ 2.03 グリップジョイント 3 128.6 94 0.9 MAX 60 0.4-1 カーボンモノコック 317 DOWNLOCK 99.9 103,000円
S63ML+-S 6’3″ 1.91 グリップジョイント 3 117.6 92 0.9 MAX 70 0.4-1 カーボンモノコック 317 DOWNLOCK 99.9 103,000円
S511M-S 5’11” 1.80 グリップジョイント 3 113.1 89 0.9 MAX 80 0.4-1 カーボンモノコック 292 DOWNLOCK 99.9 103,000円

シマノ公式「セフィア リミテッド ティップエギング」詳細ページはこちら

最新素材「M46X」がもたらす、強さと細さの融合

最大のトピックは、ブランクスの根幹を成す素材の刷新だ。

シマノ独自の基本構造「スパイラルXコア」に、東レ(株)のナノアロイ®テクノロジーを用いた最新高弾性素材「トレカ®M46X」を採用。

これにより、前作よりもさらに細身のブランクスでありながら、圧倒的な強度アップに成功している。

「細いのに、強い」。この矛盾する要素を両立させたことで、水切れの良いシャープなジャークと、大型アオリをねじ伏せるパワーを兼ね備えているようだ。

「手感度」は、異次元の領域へ

ティップエギングにおいて生命線となる「感度」。

本作では、グリップ周りの設計を一新することで、海中の情報をダイレクトに手元へ伝える構造となっている。

カーボンシェルグリップ採用

0.1mm単位で設計を見直した中空構造グリップ。インストラクター富所 潤氏に「究極のホールド感」と言わしめた握り心地に加え、手元に伝わる振動伝達性が向上している。

カーボンモノコックグリップ

言わずもがな、なシマノの高感度リアグリップ。

くびれを大きくした新形状が採用されており、脇挟み時のホールド性が増しただけでなく、ブランクスからグリップまでが一体となって響くような「反響感度」を実現。

富所潤氏曰く「水中のエギがどちらを向いているのかすら分かる」というレベルの情報量をもたらす。

遂に、フルXガイド化を実現。
より軽く、よりシャープな操作フィールに

ブランクス以外のパーツも、全てが最高峰仕様だ。

ガイドには、シマノオリジナル高性能ガイド「Xガイド」をフル搭載。空気抵抗を極限まで減らした形状と軽さは、ライントラブルを激減させ、振り抜けの良さを実現。

また、繊細なアタリを捉える穂先には、実釣テストから導き出された“鮮烈なオレンジカラー”を採用。

各アイテムの特長

S610L-S

6フィート10インチという長めのレングスと、柔軟性のあるライトパワーの組み合わせで、荒天時の波が高いシチュエーションにも対応するモデル。船の上下動が大きい状況でも、フレキシブルなブランクス特性で余計な入力をロッドが受け止め、エギの挙動を安定させられるため、警戒心の強い大型のアオリイカに対して、よりナチュラルにエギをプレゼンテーションできます。また、長さを活かしたロッドワークでも、安定感のあるステイ姿勢をキープ。ティップに現れる、アオリイカからの微細な反応もより確実に感知し、フッキングまで持ち込めるモデルとなっています

S68ML-S

あらゆるシチュエーションにバランスよく対応できるオールラウンダー。繊細な操作からパワフルなやり取りまでをこの1本でこなすことができます。また、王道のシマノ調子(レギュラーテーパー)を採用しており、やや波のあるような状況での安定感から、凪のテクニカルな展開までを高次元でこなすモデル。タフテック∞採用で、ティップでしっかりと反応を探りながら、MLパワーのバットでしっかりとフッキングまで持ち込める。大型のアオリイカとのやり取りも安心して展開できるのが特徴です。

S63ML+-S

取り回しの良いレングスとML+というパワーで、幅広いシチュエーションに対応するスタンダードモデル。シーズンを通して活躍する先調子系オールラウンダーとしての側面も持ちます。先調子のセッティングで、エギを繊細にコントロールすることができる一方で、ML+のバットパワーで積極的に掛けていくような攻めの展開にも対応。凪の状況で、高活性のターゲットを手返し良く探っていくような場合に、頼れる1本となります。また昨今、注目度の高いバーチカルな展開にも対応。

S511M-S

エギを意のままにコントロールし、活性の高いターゲットを狙って掛けるようなゲーム展開を得意とするモデル。5フィート11インチというショートレングスと先調子のセッティングで、水中のエギをダイレクトに操作する感覚でアオリイカを誘い、フッキングまで持ち込むことができます。波が穏やかな状況を得意とし、積極的に誘っていくような釣りを楽しみたいアングラーに選んでほしい1本で、バーチカルなティップエギングにも対応します。

イカ先生こと富所 潤氏のインプレッション

セフィアリミテッド ティップエギングは、前作は3機種のラインナップだったのですが、今作では4機種となり、より多様な釣りに対応できる布陣となったのが1つの特徴として挙げられます。特に、S511M-Sのようなショートモデルや、これまでにはなかったS63ML+-Sといったレングスは、昨今、ニーズが高まりつつあるバーチカルなティップエギングにも対応する意欲作と言えます。また、全モデル共通で言えるのが、ブランクスの進化です。高弾性素材となるカーボンM46Xを、シマノの技術力で最適な設計で使用することで、さらにポテンシャルを高めている印象です。それを強く感じたのが、S610L-Sです。私は、元来ロングモデルを好んで使用するのですが、Lパワーらしいしなやかさがしっかりと表現できていて、細身で軽量かつ気持ちよく曲がってくれます。私のお気に入りの1本ですね。M46Xという高弾性カーボンを新たに使用している一方で、よりしなやかなブランクスに仕上がっている点に、シマノの技術的な進歩を感じさせられます。これまで散々、さまざまなロッドを使ってきましたが、Lパワーをちゃんと柔らかくしなやかに作るというのは、実は一番難しい作業なんです。今回のセフィアリミテッド ティップエギングではそれがしっかりとクリアできているのは、驚嘆に値することだと思います。これだけ柔らかいと、大型のアオリイカがヒットした際に心配に思われるかもしれませんが、そこは、シマノの独自技術でもあるスパイラルXコアやハイパワーXといった製法により、曲げたら曲がりっぱなしということではなく、曲がった分、イカを寄せてくることができるパワーも両立している。これは、S610L-Sだけでなく、各機種共通する進化ポイントでもあります。例えば、S68ML-Sはティップエギングにおいてスタンダードなモデルで、パワーとしなやかさのバランスが秀逸です。また、ショートレングスモデルは、積極的に掛けて手返しよく展開するようなゲームにはベストなパフォーマンスを発揮します。実際、アオリイカの魚影が濃い場合は、私もS511M-Sを選択します。どの機種を取っても、シマノの最高峰ブランドであるセフィアリミテッドの名にふさわしい、高いパフォーマンスを実感できるはずです。自分のスタイルに合ったモデルで、より高い次元のティップエギングを楽しんでほしいですね。

出典:シマノ

軽さ、強さ、感度、そして視認性。 全てにおいて妥協を許さず、最新技術を惜しみなく投入した「セフィア リミテッド ティップエギング」。

まさに「極上の1本」。

自身のスキルを限界まで引き上げたいと願うエキスパートアングラーにこそ、手に取ってほしい。

関連動画

シマノ(Shimano)

1921年創業。1970年に「レジャーを通して人々の健康に寄与する 」という企業哲学のもと、釣具事業部が発足。リール、ロッド、ルアー、用品などクオリティの高いアイテムの開発、製造、販売までを行い、釣具の総合ブランドとして、国内外問わず多くのファンを抱えている。独自の技術も数多く、世界に誇るジャパンクオリティを提供し続けている。

 

ランキング

新製品特集2026
釣り場・釣り船の情報をまるっとチェック!