こっちにもメタル穂先搭載モデルが!!
先に配信した「サーベルマスターエクスチューン 攻 テンヤ」に続き、「ステファーノ 攻」にも、待望のメタル穂先モデルがラインナップ!
今年の「攻」も攻めまくり!
「ステファーノ 攻」
メタル穂先モデルが2026年に追加!
その新機種というのが【SSS175-MS】という番手。

出典:シマノ
SSS175-MSに搭載される「タフテックメタル」は、カーボンでは実現し得なかったレベルで反発を抑えた吸い込み重視モデル。
反発力の低さを武器に、“違和感なく吸わせる”釣りに強い仕上がりに。状況に合わせた“一点突破”コンセプトの「攻」に、必要なラストピースが揃った……。そんな感じでしょうか!

氷点下にも対応可能な特殊素材を採用。メタル素材のストロングポイントを冬場でも存分に味わうことが可能となっているのだとか。

ベンディングカーブ比較やレーダーチャートで見る【SSS175-MS】



佐々木 健仁さんのインプレッション

「やっぱりメタルだな」。これが、ステファーノ攻 SSS175-MSを手にしたときの最初の印象です。さらに踏み込んで言えば「必要なメタルだ」と改めて感じました。
陸上で手に持って振ると、カーボンに比べて重さがあってネガティブに感じる部分もあるんです。でも、実際に釣りをしてみると「メタルだからこそ良い」とポジティブな面をはっきり感じることができます。
素材として、カーボンとメタルはまったく違います。カーボンは手感度=弾く方向が基本。メタルは目感度=しなって受ける方向が基本です。
カーボンは人間も魚の気配を察知しやすいけれど、魚も人間の気配を察知しやすい。
一方、メタルは人間側が察知するのがワンテンポ遅れる分、魚も人間を察知するのが遅れる。その結果、魚がエサをくわえている時間が長くなります。
この特性は、低活性の状況や “気配を悟られずに拾う釣り” ──いわゆる吸わせる釣りでメリットとなります。実釣で使えば、その違いはすぐ分かるほどです。
では、メタルソリッドに変えると、今まで釣れなかった魚が釣れるようになるか? といえば「釣れるようになる」と思います。
同じくテンションコントロールに特化したカーボンソリッド穂先のステファーノ攻 LS175も低活性時に強さを発揮しますが、LSは柔軟な穂先を使った掛けに行く調子です。より違和感なく優しく吸わせたい”さらに奥の領域”を拾うことを可能にする。SSS175-MSはそんな竿です。
では、この竿はビギナーでも扱えるのか? といえば、正直、ビギナー向けではありません。3本目、あるいは、少なくとも2本目以降に手にすることをおすすめします。
私が1本目におすすめするのは高次元でトータルバランスに優れ、究極の汎用性とも言えるステファーノリミテッドM175です。この竿を基軸に、2本目は好みで、手感度バリバリの釣り、つまりハードな方向が好みならステファーノ攻H177SP、逆に、やさしい受けの釣りや浅場中心、つまりソフトな方向が好みならステファーノ攻 LS175をおすすめします。
そしてソフトな方向でLS175のさらに先にある竿が、タフテックメタルを搭載したステファーノ攻 SSS175-MSとなります。
カーボンはカチカチした感度の釣りが面白い。でも、カーボンだけではどうしてもカバーしきれない領域があります。
とくに最近のカワハギ釣りは吸い込み重視の傾向が強まっています。そこに軟らかいメタルソリッド穂先が組み合わさると、魚が吸い込み首を振り、それがアタリとして表現される、いわゆる”向こうアワセ”に近い釣りも可能になります。
「1枚でも状況に合わせて拾いたい」そんな時、そんな釣り人に、ぜひおすすめしたいのがステファーノ攻 SSS175-MSです。
出典:シマノ
シマノのメタル穂先はいかほどなのか!
フィッシングショー会場で佐々木さんに直撃して、感想をお聞きする予定なので、公開をお楽しみに!
シマノ公式「ステファーノ 攻」詳細ページはこちら



























