つりそくの人気連載、nomi氏の「ノミラボ」。その数ある実験の中でも、特に多くの反響をいただいた「フリースの修復はできるのか?」を、改めてご紹介します。
この記事は数年前に公開され大きな反響を呼びましたが、その内容は今なお色褪せることのない、すべての釣り人必見の知識です。
フリース、ゴワゴワしてきたけどこれって元に戻るの?
春も深まり、そろそろ冬服を収納しようか、という時期である。
私が今年お世話になった防寒着の1つに、毛足の長いフリースがある。

購入当初はキレイな毛並みをしているのだが、着ているうちに、長いフリースが固まったり、もつれてしまったりして、フワフワ感がなくなっていた。

このゴワゴワした感じのまま着ても雰囲気はあるのだが、手首や肘の辺りは、少し見すぼらしい感じになってしまっていた。
元のフワフワに戻せるアイテムを探してみる
これを何とか元のフワフワに戻す方法がないものかと、調べてみると、「犬用の抜け毛もつれ取りがよい」という話を聞いた。
短毛用、長毛用とあったが、どれがよいのか分からず、とりあえず短毛用を購入。

先端に丸いチョボが付いており、フリースに刺さってしまうこともなく、角度も付いており、無駄な力が掛からないようにもなっている。
まずは、コテコテに固まっていた袖の部分にブラシを当て、軽く擦ってみる。「ガリガリッ」と嫌な音がし、少しビビる。
なので軽めに撫でるように解いていき、徐々にほぐしていった。

そうすると、新品時のようなフワフワ感が取り戻せた! これはちょっと気持ちよく、ヤミ付きになる感じだ。

そこから、気になる箇所をガリガリやっていく! 毛並みが整う上に、付着していたゴミも取れて、まさに一石二鳥だ。
ブラシには、引き抜いてしまったフリースが付着しているので、実質、フリースが抜けてしまっているようで、本来の防寒という意味では少し疑問が残る方法なのかもしれない。

試しに毛足の短いフリースも試してみたが、毛足の長いフリースに比べ、パッと見の違いが分かりにくいが、フワフワ感は戻っている。

△とく前

△といた後
毛足の短い方のフリースは、抜け毛? が分かりにくいのか、そんなに抜けた感じはしない。
実験結果は「フリースは、犬の抜け毛もつれ取りでキレイになる!」
今回のノミラボ実験結果は「フリースは、犬の抜け毛もつれ取りでキレイになる!」であった。
解けば解くほどにキレイになるので、ついついやり過ぎてしまうのが難点ではあるが、「スーッ!」とブラシが通ると気持ちがよい。
しかし、解いた後を見ると、所々ピューっと伸びてしまったフリースがあった。まぁ、これはハサミでチョキチョキと切っていくと、問題はなさそうだ。

何となく、フリース生地自体が薄くなっているのかもしれないが、皆も防寒用のフリースを持っていたら、お試ししてみてはどうだろうか。
この実験で今日もギターが冴えるぜ! ギュイ〜ん♪ だれかがやらねば…。
(※実験結果は、私の主観で判断している為、必ずしも皆が同じ感想を持つとは限りません。)

























